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皆さんはGoogle広告で活用することができる分割表示機能をご存じだろうか?分割表示機能とは、Google広告管理画面で確認することができる掲載結果データを複数行に分けて表示し、細かく各データを一目で確認することができる機能である。例えば、3ヶ月の掲載結果データを見ていて、分割表示機能で「時間>月」を選択すると、3ヶ月分の合計数値だけでなく、各月の掲載結果データも別の行で表示される。この分割表示機能はいくつかの分割項目のタイプが存在する。そこで、本コラムではこの分割表示項目のタイプと使用方法についてご紹介する。是非日頃の広告運用の一助となれば幸いである。
それでは早速Google広告で活用することができる分割項目についてご紹介していく。
広告見出しとサイトリンクどちらからウェブサイトに流入したのか、とモバイルデバイスから通話につながったクリック(Click-to-Call)の各データを分割することできる。
こちらの項目では、各コンバージョンのコンバージョン名ごと、コンバージョンカテゴリごと、コンバージョンの発生元事の各項目でデータを確認することができる。
コンバージョンまでの日数では、ユーザーに広告が表示されてからコンバージョンに至るまでに経過した時間が表示される。この数値により、比較検討に時間を要するなどが判断することができ、より最適な広告運用を選択することができる。
この項目では各デバイスごとの掲載結果を比較することができる。
下書きとテストを実施している場合、各テストグループとコントロールグループに分けて、キーワードや広告などの単位でデータを表示できる。
こちらは広告のタブでのみ使用することができる分割項目で、広告ごとに各キーワードの掲載結果を比較することができる。
広告単位で各ネットワーク(検索ネットワークとディスプレイネットワークの比較など)ごとに掲載結果データを確認することができる。
広告単位で各ネットワーク(Google検索と検索パートナーの比較など)ごとに掲載結果データを確認することができる。
キーワードをこの検索語句のマッチタイプで分割表示をすると、設定したキーワードと実際の検索語句との関係が分かり、各マッチタイプでどの程度成果を上げているかを確認することができる。
自動プレースメント配信を行っていた際のエラーページと度面パーキングサイトの2種類のページへの広告掲載を確認することができる。
時間で分割すると、選択した時間の単位に応じて、掲載結果データが複数の行に分割されて表示される。
Googleの掲載結果ページや検索パートナーにて、広告が表示された場所を確認するための分割項目となっている。検索結果画面で上部に掲載された場合とそのほかに掲載された場合の掲載の比較が可能となる。
本コラムでは、Google広告で活用することができる分割表示機能についてご紹介した。今回ご紹介した項目はGoogle広告で活用することができる分割項目であるが、同様にYahoo検索広告でも分割表示することができるため、是非広告運用の成果改善などに役立てていただきたい。リンクルでは、リスティング広告代理店の最後の駆け込み寺として、なかなか成果が改善されないクライアント様の成果改善を得意としている。プロフェッショナルな運用にご興味のある方は是非下記よりお問い合わせいただきたい。
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