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皆さんはSNS広告の運用を実施したことはあるだろうか。リンクルではリスティング広告だけでなく、SNS広告のご依頼も多くのお客様から頂いているが、中でも新規でweb広告を始められるお客様のご質問として非常に多い質問が、「SNS広告はウチの業界ではどれが合うのか分かりません。なんとなく〇〇(各種SNS)だとは思っているのですが…」といった内容である。確かに、お客様の売りたい商材によって、合う媒体、合わない媒体があるのは事実である。全てを実施してみて、効果を見極めてから徐々に精査していく、等といったこともできるだろうが、予算の都合上難しいお客様も多くいるのではないかと思う。それでは実際、SNS広告を配信するにあたってどのように媒体を選定していくのが良いのだろうか。前回は~SNSの特性編~のご紹介をしたため、今回は特性ではなく、SNS広告の初心者の方へ向けた、商材に合ったSNS広告の選定方法についてご紹介していく。是非参考にして頂きたい。
それではさっそく、 商材に合ったSNS広告の選定方法についてご紹介していこう。
まずはその商材のターゲット、つまり売りたい対象となる相手は誰か、を明確に決めて判断していくと良いだろう。例えばBtoCであれば、女性向けのアパレルECのお客様に対してInstagram広告を活用すれば”インスタ映え”等といった言葉が流行するほど、”画像”でのキャッチが重要となるため、自社で販売している商品の写真を使いながら、ターゲットとなる年齢層に対して訴求することができれば良い費用対効果が見込めるかもしれない。逆にBtoBであれば、例えば採用活動におけるツールを企業の社長に販売したい場合は、Facebook広告を使って「代表取締役だけへのターゲティング」を行えばピンポイントにFacebook上で”社長”などと登録している方のみに広告を届けることができるだろう。是非チャレンジして頂きたい。
次に、広告を配信する目的は何かを考えていく必要があるだろう。あくまで費用対効果を見ているのか、より低単価で多くのユーザーに認知させたいのか、バズらせるためにSNSの力に期待しているのか、などといった目的に合わせてSNSを活用させるのが良いだろう。例えば口コミ効果や二次波及等を考えているお客様であれば、Twitterは非常に有効な施策となり得るだろう。いいねやリツイートをしてもらえればさらに先のユーザーにまで広告を届けることができる上に、いいねやリツイートをした先のユーザーには広告費が発生しない、という優れものである。このように考えていくことで、自社に合ったSNS広告を選定しやすくなるだろう。
最後に、リンクルのようなインターネット広告の代理店に相談する、という選択肢もあると考えている。リンクルでは多くのお客様のSNS広告の運用代行をを行ってきた経験があり、お客様からの媒体選定のご相談も多く頂いて来ているからこそ、最適な選定を実施することができるだろう。
今回はSNS広告の初心者の方へ向けた、商材に合ったSNS広告の選定方法についてご紹介した。ただ、なんとなくSNS広告を、といったような漠然としたイメージであるのであれば、一度リンクルにご相談頂ければと考えている。せっかくweb広告の予算をご用意いただけたにも関わらず、おそらくリスティング広告の方が成果が出る、Youtube(TrueView)動画広告の方が成果が見込める、などといったこともアドバイスできるかもしれない。よく吟味した上で考えることで、ビジネス拡大の近道となるだろう。興味のある方は下記よりお問い合わせください。
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