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皆さんはDBM(DoubleClick Bid Manager、以下DBMとする)という媒体をご存知だろうか。DBMとは、端的に申し上げると「Google版DSP(デマンドサイドプラットフォーム (Demand-Side Platform、以下DSPとする)」であり、日本最大級のDSPなのである。DSPには様々な種類があり、特徴やそれぞれの配信枠など違ったりするのだが、DBMは国内外のSSP(サプライサイドプラットフォーム (Supply-Side Platform、以下SSPとする))やDMP(データマネジメントプラットフォーム(Data Management Platform、以下DMPとする)と接続しており、豊富な在庫量を保持している点が大きな特徴の一つだろう。そんなDBMには、大きく分けて4つの大きなカギとなるポイントがある。このポイントを理解しておくだけでも、Webマーケティングの知識領域が大幅に変わってくるだろう。今回は、リンクルが得意とするDBMを活用してディスプレイ広告の成果を最大限まで引き上げるための4つのポイントをまとめてご紹介する。是非参考にして頂きたい。
早速、下記にDBM運用における4つのポイントについてご紹介していこう。
まず1つ目に、「ターゲティングや機能が非常に優秀であること」が挙げられるだろう。主に下記のようなターゲティングがある。
上記のようなものがあるが、詳細をお聞きになりたい、もっと知りたいという方は一度リンクルにお問い合わせいただければ幸いである。
2つ目に冒頭でご紹介している通り、「配信枠の在庫量が非常に豊富である」ということである。例を挙げるならば、通常のAdWordsでターゲティングが可能な在庫があったとした場合、その2倍、このDBMが在庫を持っているのである。これはおそらく日本最大級と言っても過言ではないだろう。とにかく視認性を高めてブランディングをしたい、AdWordsでリマーケティング配信の効果が良いから、もっと配信枠を拡張してコンバージョンを取りに行きたい、などといったニーズにはきっと答えることができるだろう。
3つ目に「入札戦略の機能が優れている」点である。Google AdWordsで活用できるCPCやコンバージョンオプティマイザーなどの機能が、DBMでも活用できるのである。DBMだけで月間15コンバージョン以上を狙えるようであればコンバージョンオプティマイザーを活用することで、今まで刈り取ることが出来なかったユーザーを刈り取ることができるチャンスかもしれない。
最後4つ目に、「可視化できる指標が多い」点が挙げられる。この機能はWebマーケティングを行う上で、何より重要な部分だと考えている。フリークエンシーやリーセンシー、ブラウザやOS、DMPユーザーリストまで管理画面からデータを抽出することができるのである。今まで知る由もなかったデータを発見することができ、新しいビジネスチャンスをつかむことができるかもしれない。
今回は、リンクルが得意とするDBMを活用してディスプレイ広告の成果を最大限まで引き上げるための4つのポイントをまとめてご紹介した。DBMを自社の代理店アカウントとして運用できる代理店は限られているため、このチャンスを逃がさず、興味を持った方は下記よりお問い合わせください。
K
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