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このコラムをご覧の皆さんはリターゲティング広告と呼ばれるweb広告の配信手法をご存じだろうか?リターゲティング広告とは一度自社サイトに訪問したことがあるユーザーに対して、ディスプレイ広告を使って、再アプローチを仕掛けることができる配信手法となっている。このリターゲティング広告を配信するための設定は比較的シンプルな設定になるが、リターゲティング広告を効果的に配信するためには様々な方法が存在する。そこで本コラムでは、リターゲティング広告を効果的に配信するために必要ないくつかの施策について一例をご紹介する。是非、日頃の広告運用の一助となれば幸いである。
それでは早速、リターゲティング広告を効果的に配信する方法についてご紹介する。
一度サイトを訪れたことがあるユーザーでもいくつか仕訳けるポイントが存在する。良く使用される分割として例えば、過去にサイトに訪問したことがあるユーザーの中でも、ショッピングカートまでは到達したが、商品の購入には至らなかったカート離脱ユーザーや商品詳細ページまで閲覧したユーザーなどで分割することがある。当然ショッピングカート迄閲覧したユーザーは商品に対しても興味関心も高い可能性があり、獲得確度が高くなる傾向がある。
Google広告では様々な広告配信フォーマットが存在する。バナー画像だけで配信するイメージ広告、画像と一緒にテキスト広告文も表示するレスポンシブディスプレイ広告、ユーザーの閲覧商品などに合わせてカスタマイズした広告を表示する動的リマーケティングなどが存在する。イメージ広告やレスポンシブディスプレイ広告などはあらゆる種類、サイズのものを設定しておくことで、適切なタイミングで確実にユーザーにアプローチすることができ、また成果に応じて適切な広告フォーマットやデザインを選択することができる。
リターゲティング広告を配信する際には言語・地域・プレースメント・フリークエンシーキャップの設定を行い、ターゲットを絞り込んだり、設定を解除することで最大限に広告を配信することができる。
既存のリターゲティングリストに検索行動などが類似するユーザーに広告を配信する類似ユーザー機能やターゲティングする範囲を拡大させて配信する自動ターゲティング設定などを用いることで、まだ自社サイトに訪問したことがない新規ユーザーに対して効果的に広告を配信することができる。
参照:Google運用ガイド
本コラムではリターゲティング広告を効果的に配信するために必要な設定について4つの施策をご紹介した。リターゲティング広告は一度サイトを訪れたことがあるユーザーに対してディスプレイ広告を配信するため、自社商品・サービスに対して興味関心を持っていることが多く、配信で得られる効果も高い傾向がある。そのため、これからweb広告を始める、または始めたばかりという方でまだ導入ができていないという方は是非配信を進めていただきたい。リンクルではリスティング広告だけでなく、ディスプレイ広告の運用代行も行いながら、広告主様の売上拡大に貢献してきた実績が豊富にある。現状の成果に満足がいかない方やリターゲティング広告を配信してみたいという方は是非下記よりお問い合わせいただきたい。
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