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このコラムをご覧のみなさんは現在リスティング広告の配信を行っており、さらなる配信拡大、成果獲得を図りたいと考えている方も多いのではないだろうか。リスティング広告において一般的に成果が良いとされるのは商標や社名のキーワードでの検索広告や一度サイトを訪れたユーザーに対して広告を配信する手法であるリターゲティング広告が挙げられる。前者の商標や社名のキーワードで検索ボリュームを増やすコツや精度を高めるコツはいくつかはあるものの、大きく配信を伸ばすことは難しいのが現実である。一方、リターゲティング広告においては複数の視点で配信ボリュームを伸ばすコツや精度を高めるコツが存在し、その影響は大きいことも多い。そこで、今回のコラムにおいてはリターゲティング広告において配信量を伸ばすための手法についてご紹介する。ぜひ皆様の運用の一助となれば幸いである。
それでは早速、リターゲティング広告の配信を伸ばす方法についてご紹介する。
まず、ご紹介したい手法としてはリストを増やすためにリターゲティングのタグの設置個所を増やすということである。例えば、広告のランディングページとフォーム画面にはタグを設置しているが、本サイトのページにはタグを設置していないといったケースも多く見られる。本サイトを訪れたユーザーは自社を既に認知している方も多いため、リターゲティング広告を配信する上では有効なユーザーであることも多いのである。ここで一点注意していただきたいことは、採用ページなどを訪れているユーザーは問い合わせに至る可能性が低いため、除外設定しておくことをお勧めする。
次に、重要な点としては一定以上の入札単価を設定して配信を行うということである。入札単価が低すぎると見込みの高いユーザーであったとしても競合との広告のオークションに勝つことができず、広告を配信できないといった可能性がある。なかなか配信が伸びないという場合は入札単価を上げることで広告を配信できるユーザーの数を増やすことができるため、ぜひ一度試してみていただきたい。
例えば現在Google広告のみを行っている場合、リターゲティング広告の枠としてはGoogleディスプレイネットワークとなるが、より配信される枠を増やすためには、他の媒体を活用することも有効な手法である。例えば、Yahoo広告やSNS広告であるFacebook、Instagram、Twitterなどを実施することで幅広い場面でユーザーをターゲティングすることが可能である。この際、各媒体において有効な画像、動画のサイズが異なり、また、テキストの入稿規定等も異なるため、それぞれの媒体の特性やユーザーの利用場面に応じたクリエイティブを配信することが重要である。
今回は、リターゲティング広告において配信量を伸ばすための手法についてご紹介した。多くのアカウントを見ていると、リターゲティング広告を実施していないものや、実施はしているもののほとんど配信を行っていないといった例も少なくない。一方で、数々の媒体を効果的に活用し、高い成果を上げている方もいるため、ぜひリターゲティング広告について一度現状の配信状況を見直してみていただきたい。リンクルではこれまでの運用実績や最新の手法を生かして、リスティング広告の成果改善を行ってきた例が数多く存在する。なかなか広告成果が改善されない、さらなる効果改善をお望みの方はぜひ下記よりお気軽にお問い合わせいただきたい。
K.T.
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