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このコラムをご覧になっている皆様の中には、リターゲティング広告に興味はあるものの、成果を上げる方法がわからない、実際に作ってみたのはいいが、思ったほど配信されないので止めてしまったといったお悩みをお持ちの方もいるのではないだろうか。リンクルでは、リスティング広告はもちろん、一度訪れた見込み顧客をターゲティングするリターゲティング広告にも力を入れているので、今回はリターゲティング広告のメリットについてご紹介したい。WEB広告導入の一助となれば幸いである。
・購入の可能性が高いタイミングを狙って広告を表示できる
リターゲティング広告は、クライアントの商品やサービスに関心を示したいわゆる見込み顧客に広告を表示できる。シーンでいれば、ユーザーが広告主様の商品やサービスを検索しているとき、他のウェブサイトを閲覧しているとき、他のモバイルアプリを利用しているときなどが挙げられるので、検討している購買意欲の高い層に広告を配信できる。
・目標に合わせたターゲティングリストを作成できる
リターゲティングリストは、目標に合わせてターゲティングリストをカスタマイズできる。たとえば、コンバージョンしたユーザー向けに「CVリスト」を作成して再購入を促すことができたり、ショッピングカートを放棄したユーザー向けに「カート離脱」のリストを作成して、ショッピングカートに商品を一旦は追加したものの購入に至らなかったユーザーに広告を表示したりすることができるのである。
・より広い範囲でユーザーを取り込む
リターゲティングリストを作成することで、200 万を超えるウェブサイトやモバイルアプリにアクセスしているユーザーに端末を問わずに効率的にアピールできる。
・効率的な単価設定
目標コンバージョン単価や広告費用対効果などの自動入札戦略ツールを使用して、高い成果を見込めるリターゲティング キャンペーンを作成できる。広告掲載の入札単価をリアルタイムに調整することで、費用を最小限に抑えて広告オークションに勝ち残ることができる。もちろん、オークションを利用するために余分な費用は不要。
多くのサイトにとって、新規顧客を増やすだけでなく、リピーターに継続的に利用してもらうことは重要であると思うが、そのリピーター獲得にもリターゲティング手法を活用しよう。方法としては、サイトで扱う商材を一度購入したユーザーが次に又同じ製品・サービスを購入する期間がどのくらいなのかを把握し適切なタイミング、つまり次に製品・サービスを購入するタイミングを見計らって広告を表示させるのである。リターゲティングのCookieは最大540日までリストごとに設定が可能なので、期間だけを変えた同じ内容のリストを作成し、引き算で時間差を狙ったタイミングで広告を表示することで、定期購入やまとめ買いを促すことが出来る。
以上、今回は、リターゲティングの仕組みや考え方について触れてみたが、リターゲティング広告を出稿する際は、サイト内のユーザーの導線を把握して、ユーザーがサイトに訪問してきてからアクションを起こすまでのフローを把握することが必要である。つまり、「誰に」「何を」「どの期間に」見せるべきか整理し、コンバージョンまでの道筋を仮説立てて行くことが重要である。リターゲティング手法に関して熟知した者が担当する運用代行にご興味のある方は、リンクルにお問い合わせ下さい。
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