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「レスポンシブ」とは、キャンペーンの広告掲載方式で「ターゲティング」、または「インフィード広告」を選択した場合に作成できる広告形態で、多様化する掲載面に、入稿内容を都度最適化し配信する広告タイプのことを指す。一つの広告で、色々なサイズのデバイスや広告表示方法、広告枠に柔軟に広告が表示できるため、多くの種類の画像を用意せずとも、さまざまなデバイスにユーザーがアクションを起こしやすい最適な広告を配信できる点が魅力である。今回は、そんなレスポンシブ広告について、知っておきたい入稿規定をご紹介するので、参考にして頂ければ幸いである。
1.180×180サイズのロゴ(なくても入稿可。禁止事項:透過背景、画像の枠線、角丸)。
2.タイトル:20文字以内。必須。
3.説明文:90文字以内で入稿(必須。広告の掲載面によっては、39文字目以降が広告配信時に省略される、またはタイトルのみ表示される場合がある)。
4.画像:1200×628、300×300の2パターン(必須。150KB以内、掲載フォーマットディスプレイの場合は、画像内部に主体者表記が必要となるが、レスポンシブでは「主体者表記」欄があるため、画像内部への記載は必要ない)。
5.主体者表記:会社名、ブランド名、商品名、サービス名のいずれかを20文字以内で入力する。ブランド名、商品名、サービス名は商標登録されているもののみ入力可。必須。
6.ボタン:「もっとみる 」「詳しくはこちら」など17種類の文言から選択形式(広告掲載面によっては、表示されない場合があり)。必須。
7.表示URL(先頭の「http://」「https://」、末尾の「/」は入力しない)。必須。
8.リンク先URL(1,024文字以内)。必須。
参考:http://promotionalads.yahoo.co.jp/online/template_responsive.html
レイアウトを最適化するために、画像は自動的にトリミングおよび縮小される場合があることは覚えておこう。対策としては、トリミングの影響を受けても問題ないよう、画像内の文字を極力省きタイトルや説明文で補足したり、トリミングの範囲を意識して重要な要素は中心に寄せるといい。事前に画像がどの範囲で表示されるか確認するには画像表示シミュレーターを利用してみるのも良いかもしれない。
Yahoo!プロモーション広告の発表によれば、レスポンシブ広告の方がテキストフォーマットに比べ、クリック率1.2倍、コンバージョン率2.5倍、CPA-30%の効果改善を見込めるとしており、新規ユーザー獲得に関しては、クリックユニークブラウザ数2倍、コンバージョン率1.2倍の数値を打ち出している(http://promotionalads.yahoo.co.jp/online/responsive2016.html)。リンクルでは、レスポンシブ広告のサイズに対応したバナー制作も併せて行えるので、バナー制作から広告配信まで一貫したご提案が可能である。また、注意点を熟知したうえで導入することで、競合他社に差をつけた広告の運用が可能になる。複数の画像サイズを用意することなく、さまざまなデバイス・掲載面への広告配信を可能にするレスポンシブ広告導入を検討する際には、ぜひ多くの知見を持っているリンクルにお問い合わせいただきたい。
T
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