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以前のこちらのコラム「【初心者必見】【Vol.1】リマーケティング広告(リターゲティング広告)の成果改善は、ずばりユーザーリストの作り方にある!知っておきたいユーザーリストの作り方3選」で、リマーケティング広告(リターゲティング広告)で成果改善をする際に重要なユーザーリストの作り方についてご紹介した。成果改善をする上でユーザーリストの見直しは必要なのだが、それ以外にも成果改善をする方法はいくつもある。今回のコラムでは、リマーケティング広告の成果改善をする上で欠かせない3つのポイントについてご紹介する。成果改善にお困りの方の一助となれば幸いである。
みなさんはリマーケティング広告を配信する際、どのようなポイントをチェックしているだろうか。今回のコラムでは成果改善をする上で、見ておきたい指標について3つご紹介する。
リマーケティング広告の配信量をデバイスごとに見比べているだろうか。これは検索広告においても非常に重要なことだが、デバイスごとの配信ボリュームはチェックしておきたい指標の1つであろう。BtoB商材のリマーケティング広告がスマートフォンばかりに配信されているなんてことはないだろうか、これは一般的に成果が上がりにくいとされている。皆さんのリマーケティング広告は出したいデバイスにきちんと配信出来ているだろうか、一度チェックしていただきたい。
リマーケティング広告では、テキスト広告、イメージ広告、レスポンシブ広告等を配信することができるが、配信したい広告をバランス良く配信できているだろうか。特にイメージ広告(バナー広告)を配信する際は注意したい。配信するイメージ広告の画像サイズによってはスマートフォンのみに配信される画像もあるため、気づいたときには、1つの広告ばかりが配信されていたなんてことも起きかねない。
忘れがちなのだが、実はとても重要なのがフリークエンシーキャップの設定である。フリークエンシーキャップとは一人のユーザーに対し何回までは広告を表示させてよいとするかあらかじめ設定し、必要以上の広告配信を抑制する手法である。皆さんは同じ広告が複数回表示されたことがあるだろう。何度も表示することでユーザーに対し不快感を感じさせてしまうこともあるため、設定するほうが良いだろう。Googleディスプレイネットワーク(GDN)、Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)、Facebook広告では、フリークエンシーキャップを設定できるため、ぜひ活用していただきたい。(参考URL:最近広告の効果が落ちてきていると感じたら…フリークエンシーキャップに思わぬ落とし穴があるかも?!設定方法とあわせてフリークエンシーキャップを理解しよう!)
今回のコラムでは、リマーケティング広告を配信する際、チェックしておきたい運用ポイントを3つご紹介した。前回のコラムを含め、リマーケティング広告(リターゲティング広告)の成果改善にお悩みの方は是非参考にしていただきたい。今回ご紹介したのは運用の基本中の基本であり、運用特化型代理店リンクルでは、これらのリマーケティング広告の改善ポイントを熟知し、成果改善を行えるノウハウを持った運用者が日々運用している。リマーケティング広告の効率的な広告運用で成果改善をしたいとお考えの方は、ぜひ下記よりお問い合わせください。
Y.S
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