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このコラムをご覧の皆さんの中には、リマーケティング広告(リターゲティング広告)の成果改善にお悩みの方も多いのではないだろうか。「リマーケティング広告は、どのように最適化すればよいのかわからない。」という声をよく聞く。本日は、リマーケティング広告の成果改善をする上で欠かせない3つのポイントについてご紹介する。成果改善にお困りの方の一助となれば幸いである。
みなさんはリマーケティング広告を配信する際、どのようなターゲティングで、どのようなユーザーリストを作成し、配信を行っているだろうか。今回のコラムでは成果改善をする上で、配信するべきユーザーリストについてご紹介する。
サイト流入後1日のユーザーとサイト流入後540日のユーザーとでは、どちらがコンバージョンに至る確度が高いだろうか。答えは、「サイト流入後1日のユーザー」である。リマーケティング広告は日数によってリストを切り分けることができ、ユーザーリストごとに入札の強弱をつけることで成果改善に至ることもある。細かい日数でユーザーリストを作成し、配信を進めながら、傾向をみていくのが良いだろう。成果の良いユーザーリストの入札を上げる、成果の悪いユーザーリストの入札を下げる止める等の調整を行い、成果改善を進めていくと良いだろう。
フォームページに一度来てから購入せずサイト離脱したユーザーと、トップページだけを見てサイト離脱ユーザーとでは、どちらがコンバージョンに至る確度が高いだろうか。答えは、「フォームページに一度来てから購入せずサイト離脱したユーザー」である。リマーケティング広告は、ページの深さ(トップページ、商品詳細ページ、フォームページなど)によってリストを切り分けることができ、ユーザーリストごとに入札の強弱をつけることで成果改善に至ることもある。「トップページ」「商品詳細ページ」「フォームページ」などのユーザーリストを作成し、配信を進めていくことをオススメする。
サイト流入後すぐに離脱したユーザーと30秒間サイトに滞在したユーザーとでは、どちらがコンバージョンに至る確度が高いだろうか。答えは、「30秒間サイトに滞在したユーザー」である。サイトに何秒滞在したかによってユーザーリストを作る方法がある。それはGoogle AdWordsとGoogle Analyticsを紐づけることによって、閲覧している時間でユーザーリストを作成する方法である。その設定方法は以下のコラムを参考にして頂きたい。「セッション30秒以上」「セッション60秒以上」などのユーザーリストを作成し、一度配信してみていただきたい。(参考コラム:Google Analyticsを活用したリマーケティングリスト作成方法~ユーザーのサイト閲覧時間帯でリスト作成~)
今回のコラムでは、リマーケティング広告を配信する際のユーザーリストの設定方法についてご紹介した。リンクルでは、リマーケティング広告を熟知し、成果改善を行えるノウハウを持った運用者が日々運用している。検索連動型広告からDSPや、Twitter、FacebookなどのSNS広告をはじめとしたインターネット総合広告代理店であるリンクルは、数多くの手法を使ってお客様の売り上げの最大化を図るご提案をすることが可能であり、お客様の目的に寄り添い効果の最大化を実現させる広告運用を日々行っている。効率的な広告運用で成果改善をしたいとお考えの方は、ぜひ下記よりお問い合わせください。
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