リスティングコラム
COLUMN
Facebook広告
Googleアドワーズ
スマートフォン広告
商品リスト広告
運営のコツ
このコラムをご覧になっている皆様の中にも、自社のECサイトの売り上げを上げるためにリスティング広告を活用されている方は多くいらっしゃるかと思う。しかし近年、FacebookなどのSNSやモバイルデバイスの普及により、インターネットユーザーの行動が多様化しており、リスティング広告だけではターゲットユーザーのニーズを拾いきれなくなっている傾向がある。アパレルや食品の通販を行うECサイトでも例外ではなく、状況に応じて常に新しい広告施策を打つことは売り上げを上げる上で必須であるといえるであろう。そこで今回は、インターネット広告媒体の二大巨頭であると言われるGoogleアドワーズとFacebook広告で利用できるショッピング広告についてご紹介したい。
商品リスト広告(PLA)はGoogleアドワーズで利用できるショッピング広告であり、下の図のように対象商品を商品画像、価格と共に訴求を行うことができる非常に視認性の高い広告である。
クリックすると商品詳細ページへダイレクトにランディングさせることが可能であり、コンバージョン率も一般的な検索広告と比較すると高めに出る傾向がある。また、広告が表示される枠に着目しても非常に魅力的な広告であるといえるであろう。画像を見るとわかるように、検索広告の上部に掲載される(右側の枠に掲載される場合もある)ため、高いクリック率も期待することができる。例えば広告費が限られていて、リスティング広告で中々上位表示できずに競合他社との競争に苦しんでいる広告主の方は、商品リスト広告を導入して競合のリスティング広告の上部に自社のショッピング広告を掲載する、といった戦略を採ってみてはいかがだろうか。
Facebookのショッピング広告である「コレクション」はGoogleアドワーズの商品リスト広告と比較すると新しい広告で、2017年3月23日にリリースされた広告フォーマットである。コレクションはメインビジュアル(動画または静止画を選択可能)と4枚の商品画像で構成される。広告をタップすると最大50枚の商品画像を表示され、そこから商品詳細ページへとリンクされる仕組みとなっている。標品リスト広告と同様に商品画像では商品の価格も同時に訴求することが可能である。Facebook広告はこれまでもユーザーの登録情報やFacebook上での行動履歴にもどづいて正確にターゲティングを行える非常に有効な広告媒体であったが、そこにショッピングに特化した広告メニューが加わることでさらに活用の幅は広がるであろう。さらにはメインビジュアルでは動画も活用して訴求を行うことが可能であるため、新商品発売のタイミングなど、ブランディングにも大いに役立つ広告メニューである。
今回はGoogleアドワーズとFacebook広告を活用してのショッピング広告についてご紹介させていただいたがいかがだったであろうか。インターネットにおける広告費はGoogle、Facebookの二大媒体にますます流れ込んでいると言われており、新しい広告メニューが開発、リリースされる頻度も非常に高い。リンクルではインターネット通販のエキスパートのみをそろえた通販専門チームが常に最新の情報をキャッチアップしながらお客様の売り上げアップのため日々広告運用を行っている。プロフェッショナルによる広告運用にご興味のある方はぜひ下記よりお問合せいただきたい。
K.S
簡単なご質問から無料分析まで、詳しい専門スタッフが
お電話にてご対応いたします。
お問い合わせ専用ダイヤル
営業時間10:00~19:00(土・日・祝日を除く)
この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
最新のマーケティング情報をお届けします。
GDN
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
バナー広告(イメージ広告/ディスプレイ広告)
リマーケティング広告
初心者必見
Facebook広告
GDN
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
SNS
Yahoo!リスティング
初心者必見
動画広告
Google Analytics
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
メディア運営
事例
初心者必見
運営のコツ
クリエイティブ
バナーのノウハウ
バナー広告(イメージ広告/ディスプレイ広告)
事例
初心者必見
Facebook広告
GDN
Googleディスプレイネットワーク広告
YDN
リマーケティング広告
初心者必見
Googleアドワーズ
Yahoo!リスティング
メディア運営
事例
初心者必見
品質インデックス、品質スコア
運営のコツ