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このコラムをご覧の皆様は、リスティング広告を行われている、もしくはリスティング広告に興味がある方が多いのではなかろうか。リスティング広告を出稿したい理由は様々であろうが、リスティング広告は登録しているキーワード関連の検索クエリで検索しているユーザーに対して配信する広告なので、確度の高いユーザーに広告を出稿するいわゆる刈取り型の広告である。また、広告をクリックしたときのみ課金されるクリック課金型の広告であるということも考慮すると、自社のサービスを利用する人を出来る限り少ない広告費で増やしたい場合に利用することが多いのではなかろうか。しかしながら、リスティング広告だけを行っていてもどこかで成果が伸び悩んでしまう日が来るかもしれない。そのようなときにほかのWEB広告を行えば状況を打開できる可能性があるが、なぜ打開できる可能性があるのかということを著者独自の視点から3つご紹介する。
一つ目は非常に単純であり、だれでも思いつくことであろうが他のWEB広告施策を行うことによって、実際に検索行動は行っていないが自社サービスに興味がありそのサービスを知れば利用するに至る層にリーチできるからである。つまり、リスティング広告だけでは拾うことができなかった層にアプローチでき、機会損失を防ぐことができるのである。
次に、ブランディングという観点からでも有効である。例えば、ターゲットを設定せずバナー広告を配信すれば、リーチする層は違うものの、いわゆるテレビCMを行っているのと似たような効果を期待できかつクリック課金型の広告を選択すれば、確実にサイトに流入したユーザーに対して広告費を支払っていることになるためにより効率的であることが想定される。
最後に、クリック単価が高く普通のリスティング広告配信では他社に太刀打ちできない場合である。リスティング広告をご出稿中の方ならよく御存じであろうが、業界によってリスティング広告のクリック単価は様々であり、果てはキーワードによってもクリック単価に大きな差がある。このことから自社のビジネスモデル次第では、例えばコンバージョン率が20%を超えていないと利益が確保できない場合もあるであろう。リスティング広告をそのキーワードで出稿することは難しくとも、例えばYDNのサーチターゲティングやTwitterのキーワードターゲティングなどで、そのキーワードで検索した、もしくはつぶやいたユーザーに対して広告を配信することができ、全く同じとは言わないまでもよく似たユーザー層にアプローチすることが可能となり、この場合、リスティング広告よりもクリック単価が低くなることが多いために、CPAを下げることができるかもしれない。
今回は、リスティング広告だけでなく他のWEB広告施策も行うべき理由を3つご紹介した。もちろん他にもあるだろうが、少なくともさまざまなWEB広告施策を行っていくことによって余すことなくサービス利用ユーザーを拡大していくことができるであろう。しかしながら、どのようなWEB広告施策をどれぐらいの予算で、どのような期間、どのようなターゲットで配信するかを決めることは至難の業である。リンクルでは、このようなクライアント様の悩みを解決すべく日々クライアント様に最適なWEB広告施策をご提案している。是非、自社のサービスをWEB広告で宣伝する際に効果的、効率的に行いたいという方は下記よりリンクルにお問い合わせいただきたい。
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