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このコラムをご覧のみなさんの中には自社でWEBプロモーションを行っている、または、代理店に広告運用を代行しているという方も多いのではないだろうか。多くの企業が行っている施策としては検索連動型広告やディスプレイ広告、SNS広告が挙げられると思うが、近年、WEBプロモーションにおいて動画を活用する企業が増えてきており、同時に、高いプロモーション効果を上げている例も少なくない。しかし、動画を制作するハードルやどのように配信を行えば良いのか分からず、まだ、トライされていないという方も多いのが現状である。クオリティにもよるが、動画を制作するためのコストはそれほど大きくはなく、また、既に会社で制作した動画を所有している企業様も多いと思われる。そこで本コラムでは、WEBプロモーション、特に、リスティング広告、SNS広告において、動画を活用して効果を上げるための媒体やコツについてご紹介させていただく。ぜひ皆様の運用の一助となれば幸いである。
それでは早速、リスティング広告、SNS広告における動画広告を活用できる媒体とその配信手法についてご紹介していく。
まずご紹介するのはリスティング広告を実施されている方がほとんどと思われるGoogle広告についてである。Google広告ではYouTubeと連携しており、YouTube枠に配信を行うことが可能である。YouTubeは多くのリーチ数を有しているため、ブランディングといった認知施策に有効である。また、より獲得系の広告配信メニュー(TrueView for Action)もあるため、目的に応じて使い分けることも可能である。また、最近ではGoogleディスプレイ広告枠においても動画を配信することができるため、クリック単価型の広告配信枠として非常に有効な配信メニューであると考えられる。
次に、Googleと並んで検索連動型広告として活用されているのがYahoo広告である。Yahoo広告の枠としてはインフィード枠とブランドパネル枠(PC)があり、インフィード枠においてはToC向けの商材で効果を発揮することが多く、逆に、ブランドパネル枠においてはToB向けの商材でブランディング、兼、獲得を行える枠として有効である。特にサイトリターゲティングと合わせて活用することで一度サイトを訪問したユーザーの刈り取りにおいて有効であるケースが多い。
最後にご紹介するのはSNS広告である。それぞれの広告において動画配信を行うことができるため、商材やサービスの特長に合わせて適切な媒体を選ぶ必要がある。また、それぞれの媒体に応じて動画のサイズや長さを変えることで効果を最大限発揮することができるため、動画制作・編集できる環境がある企業様はぜひ試していただきたい。
今回は、WEBプロモーション、特に、リスティング広告、SNS広告において、動画を活用して効果を上げるための媒体やコツについてご紹介させていただいた。リスティング広告をひとつとっても配信可能な広告媒体やその手法は様々存在し、どのように配信設計、運用を行うかによって得られる成果が大きく異なるのがWEBプロモーションの特長である。なかなか広告の成果が改善されない、現状の成果に満足が行かずにさらなる効果改善を望みたいとお悩みの方は運用特化型のリンクルに運用を任せてみてはどうだろうか。興味のある方はぜひ下記よりお気軽にお問い合わせいただきたい。
K.T.
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