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できるだけ多くのユーザーにアプリを見つけてダウンロードしてもらいたい!世に広めたい!となった際、皆さんはどのような手法を試すだろうか。今回紹介するユニバーサルアプリキャンペーンを設定すれば、Google Play と Google 検索はもちろん、YouTube、Google ディスプレイネットワークのモバイルアプリやモバイルサイトといったGoogleのサービスを利用するすべてのユーザーに対してアプリの宣伝を開始できる。特に「現在の予算と目標コンバージョン単価でインストール数をできるだけ増やしたい」、「ネットワークごとに個別のキャンペーンを設定して管理する手間を省きたい」といったご要望をお持ちの広告主様にはおすすめしたい設定である。今回は、そんなユニバーサルアプリキャンペーンの設定方法についてご紹介するので、参考にして頂ければ幸いである。
AdWords のユニバーサルアプリキャンペーンは、設定がとても簡単で他はすべて自動化されたキャンペーンなので、いくつか情報を入力するだけではじめることが出来る。
設定する項目
・目標 CPI (インストール価格)
・1 日の予算上限
自動で調整される項目
・入札単価
・広告文
1、宣伝するアプリを選択する(アプリのアイコンと画像は Google Play から自動的に取得)。
2、広告コピーを作成する。
・各テキスト行に、独立した 1 つの文を入力する。
(文が自動的に組み合わされて最適な広告が配信される)
・動画がある場合は YouTube の URL を入力する。
3、目標 CPI (インストール価格)と 1 日の予算を設定する。
思っているより重要なポイントとして挙げられるのが、このアプリストアのページとなる。Googleが調査したアプリユーザーのうち 60% 以上が、アプリをダウンロードするかどうかを決める際に、広告文、レビュー、評価が大きな要因になると回答していることから、熱心なアクティブユーザーにアプリの評価とレビューを投稿してもらえるよう呼びかけることに力を入れれば、さらなるダウンロード数拡大を目指せることになる。
ネットワーク毎に個別のキャンペーンを作成すると、CPI だけでなく、アプリ内コンバージョンやユーザー価値などの要素を考慮に入れて最適化することができる。例えば、モバイル端末やモバイル Googleディスプレイネットワークのサイトでアプリを使用している時に配信したい場合は、“ディスプレイ ネットワーク”、お客様のアプリに似たアプリに興味を示し、Google 検索や Google Play で検索している時に配信したい場合は、“検索ネットワーク”、モバイル端末で YouTube 動画を検索、閲覧、視聴している時に配信したい場合は、“YouTube”といった具合である。
目標 CPI (インストール価格)と1 日の予算上限を決めれば自動的に動くユニバーサルアプリキャンペーンだが、この目標CPIに関しては、キャンペーンを始める前に、アプリの新規ユーザー 1 人あたりの長期的な価値を見積もり、この数値に基づいて、インストール 1 回分に投じる費用の目安を確認しよう。
今回は、ユニバーサルアプリキャンペーンについて紹介した。キャンペーンを設定して数日経ってもトラフィックがない場合は、高めのCPI を設定し変化が見られるか試してみると良い。クライアント様の目的に応じて施策を練るリスティング広告正規代理店ならではの運用術に興味のある方は下記よりお問い合わせください。
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