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みなさんは商品の購入を検討する際、どのような行動をとるだろうか。近年、オンライン通販での商品購入はもちろんのこと、店舗での商品購入を検討する際に、デジタルで実店舗を検索し、探すユーザーも増えている。Googleによると、この2年間で「近くの店舗」と検索して探す回数が3倍近く増加したと述べている。それだけ、デジタルは我々の生活の一部となり、便利なものとなっている。そのため、実店舗を持つオーナー様や広告担当者様は是非オフラインだけでなく、オンラインの強化も行い、売り上げを拡大していただきたい。今回本コラムでは、実店舗・オンライン通販のどちらの売上増加も図ることができるローカル在庫広告についてご紹介する。是非、これからの皆様の売上拡大の一助となれば幸いである。
ローカル在庫広告とは、店舗周辺で商品と関連する検索を行ったユーザーに対して、商品と店舗の情報を表示することができるGoogle広告の広告フォーマットである。このローカル在庫広告を活用することで3つのメリットを得ることができる。
ローカル在庫広告を活用することで、実店舗に来店する前に商品の在庫があるか事前に確認する見込み顧客に対して、その商品がお客様の店舗にあることをその場ですぐに伝えることが可能になる。
営業時間や商品の在庫状況、店舗までの道のりなどの詳細をユーザーに提供することができ、実店舗と同じショッピング体験をオンラインで実現することができる。
実店舗の来店数や店舗の売上高が増加した際に、実際にデジタル広告が与えた影響を数字で把握することができるようになる。
ローカル在庫広告はパソコン、スマートフォン、音声検索、いずれの方法で検索を行っても店舗周辺の買い物客に対して商品を表示させることができる。Google検索広告の場合、関連する商品を検索した場合、その検索結果画面に広告主のローカル在庫や重要なビジネス情報を表示させることができる。そのほかにも、Googleアシスタント、Google画像検索でも掲載させることができ、多くのユーザーに広告を表示させることができる。Googleアシスタントでは、ユーザーは「OK Google」と話し、商品を検索することで、周辺の商品の検索やショップへの道順が表示される仕組みとなっている。Google画像検索では、店舗周辺で商品を比較検討している段階のユーザーに対して、広告を掲載することができる。
ローカル在庫広告とは?- Google for Retail
本コラムではGoogle広告で活用することができるローカル在庫広告について、概要と活用するメリットをご紹介した。ローカル在庫広告を活用することで、実店舗を持ち、商品を販売している広告主様にとって、オンライン・オフラインのどちらも強化を図ることができ、全体の売上拡大を目指すことができる。Google広告ではローカル在庫広告だけでなく、様々な配信メニューを活用し、広告主となる皆様の売上拡大に貢献することが可能である。リンクルではEC業界においても豊富な運用実績を持ち、日々クライアント様の売上拡大に貢献してきている。配信メニューだけでなく、よりプロフェッショナルな運用代行を依頼したい、さらに売り上げを拡大していきたいとお考えの方は、是非下記よりお問い合せいただきたい。
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