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このコラムをご覧の皆様はGoogle広告のショッピング広告を活用されているであろうか。Googleの検索結果画面に商品の画像や価格を表示し、ユーザーに多くの情報を与えることのできる、非常に効果的な広告配信メニューである。オンライン上で効率的に商品ページへと誘導することが出来るため、活用されている広告主の方も多いのでは無いだろうか。一方で、商品を買うユーザーの行動パターンはオンライン、オフラインを絡め多様化しており、購入に至るまでの行動を的確に捉えてプロモーションを実施していく必要がある。そこで今回は、オンラインショップと同時にリアル店舗を運営されている広告主の方におすすめの広告メニューである、「ローカル商品広告」についてご紹介したい。(参考:Googleヘルプページ)
ローカル在庫広告は、店舗の周辺(店舗から48km範囲内にいるユーザー)でGoogle検索を行った買い物客に対して商品と店舗の情報を表示させる広告メニューである。買い物客が広告をクリックすると、Googleに登録してある店舗詳細ページが表示され、在庫情報や営業時間、店舗までの道順を確認することが出来る。
では、実際にローカル在庫広告の特徴やメリットを見ていこう。
・店舗に在庫のある商品を宣伝
付近のユーザーが Google で検索すると、探している商品を取り扱っている実店舗が表示される。
・店舗をそのままオンラインに
店舗詳細ページによって、実店舗と同じショッピング体験をオンラインで実現できる。
・パフォーマンスを測定
来店者数や店舗の売上高が増加した場合に、デジタル広告の影響を数字で把握することができる。
ローカル カタログ広告は上記でご紹介したローカル在庫広告からのフィードデータを使って、ディスプレイ広告の閲覧者にリーチする、視覚的で見やすい広告フォーマットである。店舗固有の商品や、価格、情報をアピールすることで、買い物客の実店舗への来店を増加させることに役立てることができる。
・ウェブとアプリ全体で商品在庫を動的にアピール
スクロールしやすいモバイル向けレイアウトを使って、購入意向のあるユーザーに商品を見つけてもらいやすくすることができる。
・プリント広告のマーケティング目標を補完
プリント広告(カタログ、チラシなど)に使うのと同じクリエイティブ(画像とテキスト)と商品グループを使って、商品の表示順序を調整調整るることができる。
・広告の測定と最適化
正確かつリアルタイムの来店データを使って、広告の掲載結果をモニタリングし、改善することができる。
・料金体系
ローカルカタログ広告では、エンゲージメント単価制を採用しており、最初のユーザーのエンゲージメントにのみ料金が発生する。エンゲージメントの定義としては、広告の幅または高さの半分以上をスクロールする、商品をタップして、商品の詳細ページを開く、広告をクリックして、広告主のサイトにアクセスする、が挙げられる。
今回は、Google広告で使用可能な「ローカル在庫広告」についてご紹介した。ショッピングサイトだけでなく、実店舗でのビジネスも展開されている広告主の皆様には非常におすすめの広告手法であるため、是非導入をご検討いただきたい。リンクルでは、今回ご紹介したローカル在庫広告だけでなく、広告主の方それぞれのビジネスに合わせた広告手法を日々ご提案させていただいている。プロフェッショナルによる広告運用にご興味のある方は是非下記よりお問合せいただきたい。
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