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このコラムを御覧の皆さんの中には、今からまさにリスティング広告をスタートしようとされている方も多いのではないだろうか。今回のコラムではそういった方に向けた、アカウントスタート直後に確認すべき項目や、設定などを一挙ご紹介する。いざスタートしたものの大コケしてしまった…そんなことがないようにこのコラムを参考に配信いただければ幸いである。
では早速下記に、確認すべき項目に関してご紹介する。
スタートしたらまず、主要なキーワードで検索をし、広告がきちんと掲載されているかを確認しよう。誤字脱字などはないか、再度点検しよう。
主要キーワードで意図した広告文の掲載を確認した後、クリックをすることをオススメする。これは実際にリンク先が誤っていないか、また正しいリンク先に飛ばすことができているかを確認する上で非常に重要なことである。リターゲティングとなるとやや難易度は上がるが、一度シークレットモードなどでサイトに訪問し、サイトコンテンツを見ている中で広告が実際にでてくるであろう。
実際に広告をクリックしてCVに至るかを確認するのも非常に重要な項目である。実際に購入するなど、自分の意図した操作を行い、後ほどGoogleAdWords、Yahoo!スポンサードサーチの管理画面にてきちんとCVが計測されているかを確認しよう。もしシステム上難しいということであれば、クロームの拡張機能などを使うことでも確認することができる。
開始30分後ぐらいに管理画面に入り、どれぐらいの広告費を配信したかを確認しよう。配信しすぎている場合もあるし、逆に全く配信されないこともありうる。
数時間たったら、実際にどのようなキーワードで反応しているかを確認しよう。自分が意図したキーワードできちんと配信はされているだろうか。この際気をつけたいのが部分一致キーワードの配信である。キーワードタブにはいり、予算の消化が大きい順に並べた際に、最も上に部分一致が来てしまっている場合は要注意だ。意図していない検索クエリで反応してしまっている可能性があるので、早急に対象の部分一致キーワードを選択し、反応している検索クエリを確認しよう。意図していない検索クエリが多ければ、そのキーワードの入札を下げ、配信を押さえるようにしよう。
ここまでくれば出だしとしては良いスタートをきれたといえるだろう。ここから実際にCVが付きやすいキーワードを分析したり、獲得しやすいデバイス、地域などを確認、そういったところに予算を投下…いわゆる運用することで成果は徐々に改善していくであろう。
今回のコラムでは、Web広告のスタート時に確認するべき項目に関して順を追って解説した。勿論この後に、CVに至りやすいキーワード、デバイスなど分析して調整していくと思うが、まずこのあたりで失敗してしまうと、建て直しに想像以上に時間をかけてしまうこともありうる。最高の出だしをきることで、滞りなく、安定した配信ができるように心がけよう。リンクルではアカウント運用を知り尽くしたプロがWeb広告の運用を行っており、正しい出だしの調整方法や、改善方法を知り尽くした上で、アカウント運用、改善を行わせていただくことができる。プロが行うWeb広告に少しでも興味のある方は下記よりお問い合わせください。
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