リスティングコラム
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このコラムをご覧の皆さんの中にはリスティングの成果が芳しくなく、なんとか成果を改善したいと考えている方も多いのではないだろうか。リスティング広告はただ闇雲にやってはなかなか成果を上げることは難しく、要点を押さえて運用を行うことが重要なものである。とはいっても、リスティング広告には様々な要素があり、実際にどこから手をつけたら良いか悩んでしまう方も多いのではないだろうか。リスティング広告で見るべきポイントは業界・業種に依らず共通している部分も多いため、まずはその部分をしっかり押さえて行く必要がある。本コラムではリスティング広告代理店であるリンクルの経験やノウハウの一部を用いて、成果改善に繋がりやすいポイントとその見方についてご紹介する。皆様の成果改善に少しでもつながれば幸いである。
それでは早速、リスティング広告で成果改善を図る上で見るべき優先度についてご紹介する。
まずは指名(自社名、商品名)で確実に配信できているかという部分が重要である。指名で検索してきたユーザーは商材やサービスをすでに知っていて、興味関心を持っているユーザーが多いため、コンバージョンに至る可能性が高いといえる。特にアフィリエイト広告やディスプレイ広告などを並行して行ってる場合は、商材、サービスを認知、比較検討しているユーザーの刈り取りをおこなうために指名キーワードを1位に掲載することが成果改善につながる可能性が高いといえる。1点注意しておきたいのは、競合などが自社の指名キーワードで広告を配信することでクリック単価が上がったりや平均掲載順位が下がったりしてしまう場合があるため、注意が必要である。
次に、指名での検索の他に、ディスプレイ広告からの刈り取りも重要である。一番成果が高いのはやはりリマーケティング広告である。一度サイトを訪れたユーザーに配信を行うだけでも一定の成果が期待できるが、より効果を出すためには、訪問したユーザーを切り分ける必要がある。他のコラムにリターゲティング広告の成果改善方法について紹介されているのでぜひそちらも参考にしていただきたい(リターゲティング広告(リマーケティング広告)を成果改善するには?Google Ads(GDN)、YDNそれぞれの媒体について一度サイトへ訪れたユーザーに対するディスプレイ広告のポイントをご紹介!)。リマーケティング広告の配信をする上で、配信面を広げることは非常に重要であるので、配信媒体を増やすことや、バナーサイズを増やしたり、レスポンシブ広告を導入したりするとより配信量が増えて成果が改善されると思われる。
今回は、リスティング広告において成果改善に繋がりやすいポイントとその見方についてご紹介した。リスティング広告は他の広告に比べて得られる情報量が多い分、ある程度視点をしっかり持った上で成果を分析しないと重要な部分を見落としがちである。リンクルではこれまでの運用実績や最新の手法を生かして、リスティング広告の成果を改善を行ってきた例が数多く存在する。なかなか広告の成果が改善されない、現状の成果に満足が行かずにさらなる効果改善、事業拡大を望みたいとお悩みの方はぜひ下記よりお気軽にお問い合わせいただきたい。
K.T.
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