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皆さんの中には、コンバージョンが獲得しづらいアカウントの運用をしている方も多いのではないだろうか。BtoBビジネス、または商品単価が高い業界では特に起きやすい事象である。コンバージョンの量が一定数確保されている時は、そのコンバージョンが獲得できているキーワードやデバイス、地域などに基づいて調整をしていけば自然とアカウントは良くなっていく。一方でコンバージョンが獲得しづらいアカウントではこういった調整が難しい。そういった際にどのように広告の成果を測っていくか、運用に繋げていくかでお困りの方も一定数いるのではないかと考えている。今回はそういったコンバージョンが獲得しづらいアカウントでの運用方法を一挙ご紹介させていただく。参考にしていただければ幸甚である。
では早速下記にコンバージョンが獲得しづらいアカウントでの運用調整方法をご紹介する。
フォームに訪れたユーザー、ないしは広告のランディング先から一つ奥の階層に到達した際にマイクロコンバージョンとし、そのマイクロコンバージョンを基に調整していく手法である。フォームまで到達したユーザーをコンバージョンとして計測することができるため、運用調整がしやすくなるであろう。PDCAサイクルを速く回していく一つの助けにもなるであろう。
電話番号をタップした際にコンバージョンとして計測する手法である。BtoBビジネスや一部のビジネスでは電話からのお問い合わせがメインになる場合も多くある。こういった際は電話コンバージョンを計測することをお勧めする。
上記の方法が実行できない時はこの項目が非常に重要になってくる。これはメインとなるキーワードをある程度絞ってしまい、そういったキーワードにて注力して配信していく手法である。資料請求や見積もりをキーワードとして含むときは配信を強化する、軸キーワードが○○の時に強化する、など仮説を立てて配信をすることで、より効率の良い運用が可能になるであろう。なお、この調整はコンバージョンが獲得しづらい時以外にも活用できる。コンバージョンが一定数獲得できるアカウントであったとしても、仮説を立てて進めていくことでより精度の高い配信ができるし、そういった仮説をもって進めていくことで、なかなかコンバージョンが獲得できないときでも次に向かって広告配信を行うことができるであろう。ぜひ、仮説を立てて広告配信を行うことで戦略的な広告配信を狙ってほしい。戦略的な広告配信をしていくことでアカウントの運用改善にも繋がるため、実施していただくことをお勧めする。
今回のコラムではコンバージョンが獲得しづらいアカウントでの運用調整方法について述べた。マイクロコンバージョンを測定する手法は近年発達してきており、注目を浴びつつある手法なのでぜひ実施いただきたい。また、電話コンバージョンを測定することや、仮説を立てて配信することもコンバージョンが獲得しづらいアカウントでの運用の一助となるはずなので、ぜひ実施してほしい。リンクルではこういった様々な場面において、Web広告の成果を改善した事例がある上、ノウハウも多く蓄積している。戦略的なWeb広告施策を実施されたい方、さらに広告の運用成果を改善していきたいと考えている方にとって有益なお話をさせていただくことができると考えている。こういった施策にご興味のある方は下記よりお問い合わせください。
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