リスティングコラム
COLUMN
Facebook広告
GDN
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
SNS
Yahoo!リスティング
YDN
リマーケティング広告
皆さんの中にはWeb広告を運用している中でコンバージョンの獲得効率がいきなり悪くなってしまった、ないしはつかなくなってしまったことにお困りの方もいらっしゃるのではないだろうか。Web広告では往々にして起きる事象であり、運用者を悩ませる項目の1つである。今回のコラムではそういった際の対処方法について述べる。1つの目安として頂けると幸いである。
では早速下記にコンバージョンが獲得づらくなった時や獲得できなくなったときの対処方法について述べる。
これが最も多い要因の1つである。ページ改修を行った、リンク先を変えた…こういった時に起きやすい事象である。コンバージョンテストをする、コンバージョンページにタグが埋まっているかを再確認するなどしてタグ漏れに気づくことができる。真っ先に確認すべき項目なので、コンバージョンが急につかなくなったときはまずタグを確認しよう。
上記とも関連して、PCのみでついている、スマホのみでついているということがないか確認をしておこう。
そもそも広告のリンク先は問題ないであろうか。リンク先が機能していないとそもそもコンバージョン計測ができない。
上記を確認して問題がない場合、配信手法に問題があることもある。キーワードタブに入り、異常に特定のキーワードが反応していないかを確認しよう。同時に、メインとなるキーワードでしっかりと配信されていることも重要だ。念入りに確認をするようにしよう。
成果が出だしはよかったのに悪くなった場合、こういった際には外的要因も大きく関係してくる。
例えば、夏にこたつが売れないのは明白であろう。季節商材の場合、季節がすぎると一気にコンバージョンが獲得しづらくなる。また梅雨の時期にはクリニック、ショッピングに行く人も減るため、来店系、イベント系の集客は苦戦するであろう。こういった季節的要因、時期的要因は大きく影響してくるので、確認するようにしよう。
競合が急に配信を強めてくることもコンバージョンが獲得しづらくなる要因の1つだ。同じような商材で同じようなキーワード、入札で配信されてしまうと、その分獲得はへってしまうことも考えられるであろう。
今回のコラムでは、コンバージョンが急速に減ってしまった、獲得が全くできなくなってしまった、そんな時のチェック項目についてまとめてご紹介した。だが、こういったピンチはある意味チャンスでもある。例えば季節的要因などでコンバージョンが獲得できないことがわかった場合、季節に応じた予算配分を検討することができるであろう。時期によっては認知施策を強め、また獲得を強める時期を決めたり、予算をそれによって配分したりするなどしてより効率的な広告配信につなげることができる。また、競合が強めている場合、競合の配信手法をチェックする1つの項目となるであろう。このように見方によっては、配信手法のヒントにもなりうる。コンバージョンが獲得できなくなった原因を特定し、その対策を講じることで、以前よりもさらに成果のあがる広告運用につなげることができるであろう。リンクルではこういった知見を多く持っており、PDCAサイクルを高速、かつ大量に回してきた実績がある。プロが行うWeb広告にご興味のある方は下記よりお問い合わせください。
N.H
簡単なご質問から無料分析まで、詳しい専門スタッフが
お電話にてご対応いたします。
お問い合わせ専用ダイヤル
営業時間10:00~19:00(土・日・祝日を除く)
この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
最新のマーケティング情報をお届けします。
GDN
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
バナー広告(イメージ広告/ディスプレイ広告)
リマーケティング広告
初心者必見
Facebook広告
GDN
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
SNS
Yahoo!リスティング
初心者必見
動画広告
Google Analytics
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
メディア運営
事例
初心者必見
運営のコツ
クリエイティブ
バナーのノウハウ
バナー広告(イメージ広告/ディスプレイ広告)
事例
初心者必見
Facebook広告
GDN
Googleディスプレイネットワーク広告
YDN
リマーケティング広告
初心者必見
Googleアドワーズ
Yahoo!リスティング
メディア運営
事例
初心者必見
品質インデックス、品質スコア
運営のコツ