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皆さんはリスティング広告を配信する際、どの辺りを重要視してプロモーション戦略を組み立てているだろうか。おそらく、戦略立てを進める中で間違いなく欠かせないテーマとなるのが「予算をいくらかけるのか」ではないかと思われる。我々もお問い合わせを頂く中でよく話題に上がるのが、「そもそもいくらからリスティング広告は配信できるのかが分からない」「ウチにとってのリスティング広告にいくら掛けるのが一番費用対効果が良いのか分からない」「競合他社がいくらくらいかけているのか、相場が分からない」などといった内容である。確かに、特に初めてリスティング広告を出稿しようと検討し始めたようなタイミングの方は、イメージも検討もつかないのではないかと話していて感じる部分はある。そんなときに、何か競合他社も含め調べる方法はないか、どんな広告運用の仕方が良いかある程度把握することができれば、今後の検討もよりスムーズになるかと思う。今回はリスティング広告の予算に対する考え方を整理しつつ、最適なリスティング広告運用を実現するための予算決定についてお話しする。ぜひ参考にして頂きたい。
それでは早速、リスティング広告の予算の考え方についてご紹介していく。
一つ目に、市場やクリック単価を知るために自分で調べていく方法がある。特にGoogleトレンドやGoogle AdWordsのキーワードプランナーなどは、指定したキーワードの過去の検索比率などをグラフで分析することができたり、Google AdWordsで設定したキーワードがどの程度の広告費が1ヶ月で発生するのか見込みを立てることが出来るようになる。是非調べてみて頂きたい。
二つ目に、リンクルのようなリスティング代理店に直接、自社の業界はどの程度の相場感なのか、どれくらいの費用で配信していくと良いのか、等色々話を聞いてみると良いかもしれない。もしその電話の担当者が信用できるようであれば、その代理店に最終的にリスティング広告の運用代行をしてもらっても良いかもしれない。しかし注意すべきポイントもあり、代理店がいかにも予算を上げようとした配信の仕方を提案してくるようであれば注意が必要である。代理店によっては、最低の広告媒体費のラインがあり、そのラインを下回った場合は受けてくれないか、仮に仕事を受けたとしても運用はされずに、いわゆる「埃をかぶったアカウント」となってしまう可能性も十分に考えられる。そのため、その担当者が信頼できるか、話したフィーリングはどうか、等自分に合った担当者を選定していくと良いだろう。そうすることで、業界相場等も理解している担当者や運用経験のある担当者であれば、業界相場等も正直ベースで丁寧に教えてくれるだろう。
今回はリスティング広告の予算に対する考え方を整理しつつ、最適なリスティング広告運用を実現するための予算決定についてお話しした。リスティング広告は複雑な分、成果が出る会社様は本当に大きな成果を得ていらっしゃる会社様がリンクルにも非常に多くいらっしゃる。また、リンクルであればリスティング広告に限らず、それにまつわるSNS広告への展開のご提案やLP改善のご提案、Google Analytics分析等も合わせて実施することができるため、興味のある方は下記よりお問い合わせください。
K
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