どこに頼んでも一緒じゃないの？リスティング等、インターネット広告の代理店をパートナーに選ぶ際のチェックポイントとは

インターネット広告の運用はプロに手伝ってほしい！ではそのプロの選び方、ポイントをおさえられていますか？

近年、WEB制作やSEO、WEBコンサルティングを行われている会社様で導入事例が非常に多くなっているのが、リスティング広告やSNS広告の運用代行を得意とする企業とのパートナー制度利用である。このコラムをご覧の皆様の中にも、パートナーとして協力会社にインターネット広告運用を任せてしまいたいという方、あるいは既にパートナー企業としてのお付き合い先がある方もいらっしゃるかもしれないが、「どのような基準でパートナー選定を行えばよいか」、「今付き合いのある代理店以外に、もっと良いパートナー企業がいるのではないだろうか」という疑問を持たれた方も少なくないのではないだろうか。実は、インターネット広告運用を任せるべきパートナーを選ぶには、選定のポイントがある。ぜひ参考にして頂き、貴社と貴社クライアントのビジネス成功に繋げて頂きたい。

インターネット広告パートナー代理店の選定ポイント①　GoogleやYahoo!など媒体社から認定を受けているか

貴社の大切なクライアントを任せる代理店であるため、第三者的な評価は非常に重要である。例えばリスティング広告なら、媒体社であるGoogleやYahoo!の正規代理店として認定を受けているであったり、その中でもさらに受賞歴や、「星付き」として実績を評価されているといった称号は重要である。その代理店の信用を表すと考えて注視しながら代理店を探されるとよいだろう。

インターネット広告パートナー代理店の選定ポイント②　継続的に運用サポートが出来る代理店か

せっかく貴社のクライアントをパートナー企業の代理店に紹介しても、すぐにクライアントとの関係が終わってしまうようなサポートの持続力がない代理店では意味がない。継続率にはぜひとも注目しよう。継続率の高い代理店であれば、クライアントの広告効果を最大化させるべく運用を行ってくれることはもちろん、もしも効果が芳しくないとなった際にも、原因分析とその後の対策実行力が高い可能性が見込める。効果が悪いままで広告配信を続けていく企業など数少なく、効果を上げてほしい、あるいは効果が落ちてきたとしても改善に向けた提案やテストに積極的であってほしいと思うはずだからだ。こうした継続率の高さは、貴社にとっても継続的に紹介料をもらい続けられるかどうかにかかわるため、非常に重要だ。クライアントの広告運用を任せた後のサポートの手厚さを判断する重要な指標として考えて頂きたい。

インターネット広告パートナー代理店の選定ポイント③　提案できる広告媒体のバリエーション

インターネット広告と一口に言ってもそのニーズは幅広く、いくつもの広告媒体や新フォーマットが日々登場するものである。クライアントから相談を受けた広告配信手法と、そのクライアントの持つ課題にマッチした広告配信手法が全く違うというケースも、正直なところ少なくはない。パートナーとして協業する代理店を選ぶにあたり、そうした幅の広い提案に応えられるよう、その代理店で扱える広告媒体の種類の多さや最新の広告媒体やアップデート機能へのアンテナが敏感であるかなどは必ずチェックすべき項目だといえるだろう。こうした提案幅の広さがクライアントの広告運用の継続にも繋がっていき、紹介元である貴社の評判にもつながっていくのである。

リンクルと取り組むパートナー協業制度はメリットだらけ！

今回は、インターネット広告運用を任せる代理店を選定する際のチェックポイントについてご紹介したが、いかがだっただろうか。我々リンクルではGoogleやYahoo!からお墨付きを頂いているだけでなく、クライアント様の継続率97%、リスティング広告のほか、SNS広告やDSP、動画広告のプランニング・配信にも対応しているなど、パートナーとして貴社クライアントにご紹介頂いても恥ずかしくない実績とノウハウを誇っている。インターネット広告運用を任せる代理店をお探しの方は、ぜひ下記よりお問い合わせください。