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このコラムをご覧になっている皆様は「広告表示オプション」
住所表示オプションとは、広告に会社や店舗の住所、地図、または距離を追加表示できる広告表示オプションである。住所表示オプションをユーザーがクリックまたはタップすると、所在地に関する詳細など、関連するビジネス情報がまとめられた所在地ページが表示されたり、ユーザーが電話で簡単に問い合わせることができるように、電話番号や通話ボタンを追加することも可能である。
住所表示オプションを使用すると、広告を見たユーザーに来店を促すことができる。例えば、パン屋を営む広告主が、住所表示オプションを設定すると、店舗付近にいるパン好きのモバイル ユーザーが、この広告主が設定したキーワード(「近所のおいしいパン屋」や「焼きたてパン」など)で検索した際に、次のような情報が表示されるようになる。
・店舗までの距離とその市区町村(モバイル)
・店舗の住所(パソコン)
・クリック可能な [電話] ボタン
・店舗の営業時間や電話番号、写真、ルートなどの情報がまとめられた詳細ページへのリンク
住所表示オプションは、ディスプレイ ネットワーク キャンペーンでも利用が可能である。ディスプレイ広告に住所表示オプションを設定すると、オンライン広告を目にしたユーザーを実店舗に誘導し、オフラインの売り上げへとつなげられるようになる。例えば、アパレルショップが、ファッションに興味があるユーザーに来店や購入を促すため、ディスプレイ キャンペーンを作成し、ディスプレイ広告に住所表示オプションを設定したとすると、このショップの広告を目にしたユーザーは、店舗の写真や営業時間、地図上での所在地を確認し、[ルート] をクリックして来店できるようになる。
住所表示オプションを有効にすると、モバイル端末、パソコンを問わず、検索ネットワーク、ディスプレイ ネットワーク、Google マップ上において、店舗情報を表示させることができる。
通常のテキスト広告と一緒に店舗の住所と電話番号が表示される。モバイル端末では、電話番号の代わりに [電話] ボタンが表示される場合もある。
広告は、マップアプリを含む Google マップの検索結果の横、上、または下に表示される。
ユーザーが店舗の近くにいる場合や関心を示している場合は、住所表示オプションがディスプレイ ネットワークのサイトやアプリに表示される可能性がある。
ユーザーが店舗の近くにいる場合や関心を示している場合は、住所表示オプションが YouTube の TrueView インストリーム広告やバンパー広告に表示される可能性がある。
今回は、複数ある広告表示オプションの中から「住所表示オプション」についてご紹介した。検索結果画面の表示面積拡大だけでなく、実店舗への来店についても促進することのできる広告表示オプションであるため、店舗ビジネスを営む広告主の皆様には是非導入をご検討いただきたい。リンクルでは、今回ご紹介した住所表示オプションだけでなく、広告主様のビジネスに合わせた最適な広告表示オプションを設定させていただいている。プロフェッショナルによる広告運用にご興味のある方は是非下記よりお問い合わせいただきたい。
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