初めてリスティング広告をご出稿される方に覚えておいてほしいリスティング広告や代理店選びの方法をご紹介！

リスティング広告は、最初は特に代理店に任せた方が良い

このコラムをご覧の皆さまの中にも、初めてリスティング広告の出稿を試みようとしている方がいらっしゃるのではないだろうか。リンクルとしては、リンクルをはじめとしたweb広告の代理店に最初は広告運用を任せていくことをおすすめする。おそらく初めてリスティング広告を運用するとなった場合、自分達の業界の適切な予算がいくらなのか、クリック単価はどの程度なのか、1件当たりのコンバージョンを獲得するのにどの程度の広告費が必要となるのか、等自分で判断しきれない部分も多々あるだろう。だからこそ、キーワード単価の調べ方を知っていたり、そもそもその業界での運用経験がある、などと言った担当者と巡り会うことができれば非常に良い結果が期待できるだろう。また、何より本来は本業ではないであろうリスティング広告運用に時間を割かず、業者に任せることで本業に注力できるメリットを感じられている方が非常に多いのも事実である。とはいえ、日本国内でも数千社のリスティング広告代理店の中から貴社と良い関係性を築き、CPA(獲得単価)改善を能動的に行ってくれる代理店を探すのは非常に難易度が高い。今回は、何百社とコンサルティングを行ってきた経験を活かしたリンクルだからこそ分かる、選ぶべき代理店の見極めやポイントをご紹介する。ぜひ参考にして頂きたい。

初めての方必見！良いリスティング広告代理店を見極めるためのポイント

それでは早速、リスティング広告運用の代理店を見極めるポイントを簡単にご紹介しよう。

■リスティング広告に関することばかりでなく、担当者にサービスを理解しようとする姿勢があるか

これは貴社についてどれだけ詳しく知ろうとしていて、ターゲットを掴みに行き、獲得単価を下げようかと戦略的に考えているかどうかが見て取れるため、ヒアリングの姿勢を見てみると良いだろう。

■横文字(CPA、CPCなど)や業界用語を使わず、理解出来るように説明をしてくれるか

初心者にとってはこれが一番重要なのではないかと考えている。どんなに広告運用がうまかったとしても、なぜ今成果が良いのか、何が理由なのか、など広告主が絶対に知っておかなければならない指標があると考えている。その指標がもし伝わらずになんとなく良いからOK、というのは将来を見据えたときに非常に危ない橋を渡っているように思える。だからこそ、きちんと自分が理解できるような話をしてくれる担当者と出会うことができたら、その担当者と付き合っていくのが将来の広告主様の重要な知識習得になるだろう。

■正直な話をしてくれているかどうか

この判断は難しいところではあるが、代理店の人間が正直な話をしてくれているかどうかが非常に重要だと考えている。無形商材である以上、営業マンが言ったことがすべて真実になってしまいがちなのがこのリスティング広告という商材である。ただ受注をしたいがために「貴社の売り上げを上げる自信があります！」と言っても、その結果が仮に伴わなかった時の経営指針が大きく崩れてしまう可能性もある。であれば最初から「この業界は難しい運用になり、1件辺りの獲得単価も希望に添えない可能性もあるが、配信しながら獲得単価を〇〇円くらいまで改善できる見通しです。」等と言ってくれた方がよっぽど心の準備も金銭的な準備も可能となるだろう。正直な話をしてくれる代理店や担当者に仕事を任せていくと、きっと良い方向性で配信を行えると考えている。

初心者向けの代理店選びのポイントは「分かるように伝えてくれるか」

今回は、何百社とコンサルティングを行ってきた経験を活かしたリンクルだからこそ分かる、選ぶべき代理店の見極めやポイントをご紹介した。代理店に依頼するメリットは、自分でやりきれない部分を代行し、そのフィードバックを、理解できるように伝えてくれることである。リンクルでは初めてリスティング広告を配信する広告主様にご提案を差し上げる場合、担当者に少しでも理解してもらえるようにコンサルタントが丁寧に説明を行っている。初心者向けのリスティング広告代行をお考えの方は下記よりお問い合わせください。