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皆さんは普段ライン(LINE)を使われているだろうか。友人とのコミュニケーションツールとしてメッセージやタイムラインを用いたり、LINEニュースやLINEブログなどを閲覧したりなど、1日の中で良く使われている方が多いと思われる。そんな人々の生活に浸透しているLINEにおいて広告を配信できるのが、今回ご紹介するLINE広告(LINE Ads Platform, LAP)である。サービス開始当初は、LINE広告に出稿するために月あたり最低100万円以上の広告費が必要であり、大手企業が用いられることが多かった。しかし、2017年4月からはそのような最低出稿金額が撤廃されたため、新たにLINEの広告を始める際のハードルが低くなり、今後多くの企業が活用することが期待されるSNS広告である。本コラムでは、LINE広告の特徴についてご紹介する。現在SNS広告を行っている方や、今後出稿を検討している方はぜひ参考にしていただきたい。
参考資料:LINE Ads Platform 2018年4-6月期 媒体資料
(2018年6月17日時点の最新版公式資料)
それでは早速、LINE広告の特徴についてご説明させていただく。
サービス開始当初はLINEのタイムラインやLINEニュースのみであったが、現在では以下の5つの配信面が存在する
幅広い年齢層に利用されており、FacebookやTwitterなどのSNS広告ではカバーしきれない層にも広告配信が可能である。
購入意欲が高く、インフルエンサー要素が強いユーザーが多いので、新商品発売情報や即時性のあるコンテンツとの相性が良い。
国内最大級の電子コミックサービスであり、10代から30代といった若い層に利用されている。
女性の割合が多く、エンタメに敏感な層に対して広告を配信することができる。
2018年3月より広告出稿が可能となり、ポイント報酬によって友達追加を促進できる。
静止画広告とは画像と広告文を用いた広告形式である。画像のサイズは Card (1200 x 628)とSquare (1080 x 1080)の2サイズである。広告文はタイトルが20文字以内(半角全角問わず)、説明文が75文字以内(半角全角問わず)となっているので、他のリスティング広告やSNS広告と大きな差異はない。LINE広告で特に注意が必要なのが画像内の”テキストエリア制限”である。この制限を満たさないと審査で不承認となってしまう恐れがあるために、事前に使用する画像を確認する必要がある。
動画広告は名前の通り、動画を埋め込んだ形の広告である。動画のサイズはCard (16:9) とSquare(1:1)の2サイズが一般的であり、特定の広告メニューのみVertical(9:16)という特殊なサイズを使用することができる。静止画広告に比べてよりイメージがわき、サービス内容を伝えやすいため、非常に効果的である。
今回はLINE広告配信面や広告のフォーマットといった特徴についてご紹介した。LINEはメッセージやスタンプだけでなく、幅広いサービスや広告メニューを提供している。現在Facebook、Instagram、TwitterなどのSNS広告を行っている方はぜひLINE広告を始めて配信面を強化してみてはいかがだろうか。また、まだSNS広告を導入されていない方は、ぜひこの機会に試していただきたい。リンクルではLINE広告はもちろんのこと、幅広い業界や業種におけるSNS広告やDSPの運用実績がある。なかなか広告の成果が改善されない、現状の成果に満足が行かずにさらなる効果改善を望みたいとお悩みの方は是非下記よりお気軽にお問い合わせいただきたい。
K.T.
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