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LINE広告を配信しよう!LINE広告を配信するうえで注意したい入稿とは?間違いやすい点についてまとめてご紹介

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LINE広告について

皆さんはLINE広告を利用されているであろうか。LINE広告はその名の通り、LINE上に表示される広告であって、LINEのタイムラインやLINE NEWS、LINE マンガ、LINE ブログ、LINE ポイント等を閲覧中のユーザーに表示される広告である。また、最近(2019年5月現在)では、LINEで最も利用率の高いトークリストの上部に広告が配信できるSmart Channel面などが追加され、ますます拡大を続けている広告媒体の一つである。TwitterやFacebook,Instagramでの他SNS媒体を行われている読者の方ならば、よりユーザーとの接触回数を増やすためにも行った方がよく、またLINEでしかアプローチすることができないユーザーもいるため、toC向けのビジネスを拡大していきたいという方は相性の良い広告媒体であろう。このLINE広告であるが、広告を入稿する上で注意しなければいけない点がいくつか存在している。今回のこのコラムでは、そうしたLINE広告を入稿するうえでの注意点をいくつかご紹介しよう。是非参考にして今後の広告運用にお役立ていただきたい。

参考:LINE for Business

LINEの入稿上の注意点

LINEの入稿上の注意点であるが、今回のこのコラムでは下記3点を紹介しよう。

①画像内のテキストエリアが全体領域の20%以内である必要がある

まず、初めにお伝えする注意点はLINE広告に入稿する画像のテキストエリアが全体領域の20%以内である必要があるということである。一部他広告媒体でも画像内のテキストエリアが多い場合には配信制限等が生じたりするが、LINE広告の場合には審査が否認となってしまうので、そもそも広告配信ができないことに注意しよう。この画像のテキストエリアが全体領域の20%以内であるかどうかということは、下記グリッドツールで確認可能である。
【グリッドツール】
https://admanager.line.biz/gridtool/index.html
こちらのツールでテキストが書かれているボックスを選択いただき、選択するボックスが5個以内であれば審査に通過するということがわかる。

②ランディングページURLとリンク先URLについて

次にランディングページURLとリンク先URLについてご紹介しよう。LINE広告を入稿するときにランディングページURLとリンク先URLという広告を配信したいURLを入稿する場所が二つ存在しているのである。この二つの違いであるが、ランディングページURLは実際にユーザーが最終的に着地するURLであり、リンク先URLというものが、ユーザーが最初に訪れるURLである。つまりこちらの使い分けというのは、例えば第三者計測ツールを経由した後にユーザーをサイトに訪れさせたい場合、第三者計測ツールでのURLをリンク先URLとし、最終的な着地URLをランディングページURLとすればよい。また、注意すべき点として、ランディングページURLにはパラメータを入稿することができない。GoogleAnalytics等の計測ツールにて計測を行うべくパラメータを付与した場合、リンク先URLにパラメータを付与したURLを、ランディングページURLにはパラメータがついていないURLを入稿しなければならないということに注意しよう。

③ランディングページURLに入稿するべきURLについて

最後にランディングページURLに入稿するべきURLの注意点についてご紹介しよう。ランディングページURLに入稿するべきURLはスマートフォンのURLである必要がある。もし、PCとスマートフォンでのURLが違うという読者の方で、PCのURLを入稿してもリダイレクトしてスマートフォンになるサイトをお持ちの方であったとしても、ちゃんとリダイレクト後のURLを入稿しないといけないということに注意しよう。

まとめ

今回はLINE広告で広告配信する際の入稿上の注意点についてご紹介した。よく審査に抵触しやすい個所なのではないかと著者が考えている部分を中心にご紹介させていただいたので、是非こちらを参考にLINE広告の入稿を進めていっていただきたい。リンクルでは、LINE広告をはじめとした様々なSNS広告についてもご提供・ご提案している。SNS広告を活用してビジネスを拡大していきたい、さらなる広告効果を追求していきたいとお考えの読者の方は下記よりリンクルまでお問い合わせいただきたい。

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