リスティングコラム
COLUMN
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このコラムをご覧のみなさんの中にはSNS広告の運用をお考えの方もいるのではないだろうか。SNS広告と一言で言っても、Facebook広告やTwitter広告、Instagram広告など様々な媒体があり、媒体によって広告の特徴も異なってくる。その特徴の1つとして、広告の配信方法がある。前回のコラムではLINE広告の広告配信の1つ「LINEデモグラフィックデータ配信」についてご紹介した。(参照:【2019年4月更新】LINE広告の広告配信機能の1つ「LINEデモグラフィックデータ配信」についてご紹介!)今回は「Cost Per Friends(CPF)」についてご紹介する。ぜひ参考にしていただければ幸いである。
CPF(Cost Per Friends)とは、 LINE Ads Platformを通じてLINEアカウントの友だちを獲得する広告商品である。自然な流入により関心度の高い友だち獲得が見込める、とLINEも公式に発言している。例えば、タイムラインで「〇人がこの投稿に「いいね」しています。」といった文言とともに公式アカウントが表示され、タップすると『友だち追加でお得な情報と商品を特別価格でGET♪最大で40%OFF』といったような文言のポップアップが表示される。そのポップアップの下部にある《友だち追加》ボタンをタップすることで友だち追加をすることができ、そこで課金が発生する。
(参照:LINE AD CENTER)※キャプチャ画像はイメージです。
CPF(Cost Per Friends)の配信詳細についてご紹介する。
LAP(LINE Ads Platform)の通常ターゲティング:年齢、性別、地域、興味関心など
LINE公式アカウント/@ の友だちオーディエンス
LINE NEWS面
タイムライン
静止画 1200×628
1080×1080(※タイムライン面のみ)
最低入札金額 50円~
※友だち追加ボタンをクリックしたら課金
LINE公式アカウント
API型LINE公式アカウント
ビジネスコネクトアカウント
認証済みAPI型LINE@アカウント
認証済みLINE@アカウント
※未認証公式アカウント、非認証LINE@アカウントは対象外。実施が確認された場合、配信停止の対応をされる場合もある。
今回はLINE広告の広告配信機能の一部「CPF(Cost Per Friends)」についてご紹介した。CPF(Cost Per Friends)を配信するためには、まず対象のアカウントを持っておく必要があるので、その準備がまずは必要である。LINEの公式アカウントの友だち追加は、LINEに「ブロック」という機能があり、メッセージや配信を拒否することができるので、比較的ユーザーも追加しやすいように感じる。また、一度友だち追加をしたらその後無料で情報やメッセージを配信できることもメリット面である。CPF(Cost Per Friends)だけでなく、LINE広告には広告配信機能は複数存在するので、次回以降のコラムでもご紹介しようと思う。リンクルでは様々な商材やサービスでWEB広告の運用実績があり、LINE広告もそのうちの1つである。SNS広告を始め、WEB広告にご興味がある方、効果改善を望みたいとお悩みの方は是非下記よりお気軽にお問い合わせいただきたい。
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