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皆さんの中には、様々なDSPでの配信をしている方も多いであろう。今回は様々にあるDSPの中でも、特にお勧めしている、KANADE DSPをご紹介する。どのDSPについて悩んでいらっしゃる方の一助となれば幸いである。
早速下記にKANADE DSPの特長をご紹介する。
KANADEの最も大きな特長の一つが、様々な機能を使って運用することが可能なことである。よく、DSPは自動で学習して成果を良くしていく、という話が往々にしてある。もちろん自動で学習して成果を改善できる側面もあるが、そこに人手を加えることで更に成果改善を加速していくことができる。KANADEでは下記に述べるような様々な運用項目がある。
DSPの中には、配信先がわからないものもある。一方、KANADEではどの配信先にどれだけ配信しているのかを明確にすることができる。そしてその配信先を除外、ないしは指定した配信先にだけ配信するといったこともできる。クリック率が悪い配信先を見極めて配信を止めることもできるのである。
KANADEでは、商品ごと、またページの深度ごとに入札をいれることができる。帽子と靴を売っているクライアントであれば、帽子をカートまで入れたユーザー、靴の詳細まで見たユーザーに対してそれぞれ入札を入れることができるのである。つまり、注力したい商品、注力したいユーザーに対して配信を行うことが可能なのだ。
地域を絞った配信ももちろん可能である。通販以外のビジネスでも有効に活用していただくことができるのではないかと思う。
KANADEでは、配信方法をCPA重視か配信量重視かも選ぶことが可能である。獲得系の広告であればCPA重視にし、配信を伸ばしたければ配信量重視にすることいったように目的に応じた広告配信ができる。
KANADEのもう一つの特長として、サイトの流入数がそこまで多くなくても配信可能であることがあげられる。もちろんある程度の流入数がなければボリューム自体は伸びないが、最低ラインを設けていないのは大きな強みであろう。
静的なバナー配信が可能であるのはもちろんのこと、レコメンド広告と呼ばれる、ユーザーが訪れたページに合わせてカスタマイズされた広告配信ができるのが特長である。Googleの動的リマーケティングがうまく実施できないとき、更に配信枠を広げたいときなど、様々なニーズにあわせた配信が可能である。
KANADEは高性能な機械学習を利用した配信が可能である。このあたりもKANADE DSPの大きな特徴の一つであろう。
いかがだったであろうか。このようにKANADE DSPには多くの配信手法が存在し、かつ運用していくことで成果をあげることができる媒体であることを理解いただけたかと思う。リンクルではリスティング広告の配信はもちろんこういったDSP配信も得意にしている。リスティング広告と組み合わせたリターゲティング広告の配信やDSP広告の配信なども組み合わせて提案をさせていただくことが可能である。運用型Web広告のプロに相談されたい方、さらにビジネスを拡大させるための広告運用を実施したいと考えていらっしゃる方は下記よりお問い合わせください。
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