リスティングコラム
COLUMN
indeed広告
皆さんはindeed広告の運用について、どの辺りを意識して運用しているだろうか。自社で運用していたとしても、代理店に代行を依頼しているとしても、一番重要なことは「どうPDCAを回すことができるか」であると考えている。費用対効果良く配信できたときは、何が理由で効果が良いのか、またその逆もあるかと思う。その理由を明確にするためには、PDCAを早く回し、仮説を立て、実際に検証しながら改善策を見出し、実行することで自ずと見えてくる。これはindeed広告に限った話ではもちろんないのだが、indeed広告にはindeed広告のPDCAの回し方が存在しているため、これを知っているか知らないかで成果改善のサイクルスピードは劇的に変化するだろう。今回はindeed広告の正規代理店であるリンクルが、indeed広告におけるPDCAの回し方についてご紹介する。ぜひ参考にして頂きたい。
indeed広告には、 PDCAの回し方を決める指標が大きく分けて、①表示回数(IMP)、②クリック率(CTR)、③応募率(CVR)、④応募数(CV)、と4つ存在している。今回はその中でも「表示回数(imp)」におけるPDCAの回し方にフォーカスを当てて解説していこう。
まずは表示回数(IMP)における改善ポイントである。まず大きなポイントとして、indeed広告の表示回数には下記のような傾向が存在するようだ。
・出稿する求人数が多い方が表示回数(IMP)は多くなる傾向
・出稿する求人数が多い方がクリック単価(CPC)は低くなる傾向
・出稿する求人数が多い方がクリック率(CTR)は高くなる傾向
あくまで傾向値ではあるが、実績としてそのような傾向が出ているため、自社の案件数を再度確かめてみると良いだろう。また、求人ページでのキーワード数を増やすことで検索結果にヒットしやすくなりCVも取りやすくなったり、職種名(タイトル)を変えてみるのも1つの手段だろう。また、「あまり広告が表示されないな」と思ったら平均掲載順位を見た上で、低いようであればクリック単価(CPC)を上げて運用することで表示回数も自ずと上がってくるだろう。基本的にindeed広告の検索順位の決まり方は、①ユーザーの検索キーワード、②求人原稿のキーワード、③ユーザーの行動履歴、④クリック単価(CPC)、のバランスとなっているため、表示回数(IMP)が少ない場合は求人案件内容が薄かったり、 クリック単価(CPC) が低かったりすることが原因となっていることが多い。今一度、自社の求人情報をチェックしてみるといかがだろうか。また、その際にindeed広告のクローリングに準拠した形で求人情報を登録しなければ掲載後審査に落ち、広告が配信できなくなってしまう恐れがあるため、その点はご注意頂きたい。
今回はindeed広告の正規代理店であるリンクルが、indeed広告におけるPDCAの回し方について、表示回数(IMP)にフォーカスを当ててご紹介した。indeed広告は比較的シンプルなアカウント構成になるのだが、それをどう改善して良いのか分からない、という声も非常に多くあるのが現実であり、皆さまもそういった課題に直面しているかもしれない。indeed広告の成果をもっと改善したい、代理店に依頼してどの程度パフォーマンスが改善されるのか試してみたい、等のご検討をされている方はぜひリンクルにお問い合わせください。
K
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