indeed(インディード)広告の”予算設定”とは？どのように考えたらいいの？indeed広告代理店のリンクルが入稿の基本をご紹介！

indeed広告の”予算設定”に詳しくなって、より適切な予算管理を実現させよう

皆さんはindeed広告の運用を行ったことはあるだろうか。このコラムをご覧の皆さまの中には、これまでリスティング広告や各種SNS広告は運用してきたものの、indeed広告は初めて、という方もいらっしゃるかもしれない。indeed広告には、リスティング広告や各種SNS広告と同じように”予算”というものが存在する。indeed広告は検索連動型広告で、クリック課金型となっているため、クリック単価が存在し、それに従って1日に使える予算の設定等も当然存在する。それでは、indeed広告における「入札設定」とはどのように考えるべきだろうか。今回はindeed広告代理店であるリンクルから、indeed広告における予算の設定の仕方や注意点についてご紹介しよう。是非参考にして頂きたい。

indeed広告の予算設定は「クリック単価(CPC)入札」と「自動調整」の2種類

それでは早速、indeed広告の予算の設定方法や考え方、注意点についてご紹介しよう。

クリック単価(CPC)入札について

まずはクリック単価(CPC)入札である。クリック単価入札はリスティング広告と同じように、1クリックいくらで配信をするのか、運用担当者側で設定をし、配信をしていく入札方法なのである。ちなみに、最低CPCは15円、最高CPCは1,000円となっている。また、月額予算や日予算が決まっている場合は、予算額設定の枠で金額を入力することで、その金額以上に広告費が利用されることはなくなるだろう。

自動調整について

次に、自動調整とは月額予算に合わせて、システムが自動でクリック単価(CPC)と日額予算を調整する仕組みとなっている。上限予算の設定に合わせて、システムがクリック単価を調整し、キャンペーンを停止するまで毎月繰り返し運用し、実際に利用される金額と開始のタイミングは
以下の3種類より選択することができる。

・今すぐ開始：予算を設定日からその月の月末までに100％使い切る設定

・今すぐ開始：今月分は日割り計算：予算を日割りし、残り日数に掛けて出た額を使い切る設定

・来月から開始：翌月1日から翌月末までに100％使い切る設定

また、「ワンタイム設定」というものも存在しており、広告掲載期間と予算を設定し、指定の期間内で全ての予算を使い切るようにシステムが自動で運用してくれる機能である。ただし、同じキャンペーンで「ワンタイム」→「月額」、または「月額」→ワンタイムへの変更はいずれも不可となっているため、もし切り替えを行いたい場合は新しいキャンペーンを再度作成する必要がある。注意して頂きたい。さらに注意すべき点として、自動調整は設定金額を指定した期間で使い切るよう計算・調整するが、設定金額を100%消費することを保証するものではなく、「ワンタイム設定」で指定した期間内に設定予算を使いきれなかった場合は、その後も設定予算を使い切るまで広告を出稿し続けることになるため細心の注意を払って頂きたい。

indeed広告の運用は代理店に依頼したほうが成功確率は上がる

今回はindeed広告代理店であるリンクルから、indeed広告における予算の設定の仕方や注意点についてご紹介した。上記のように、indeed広告はきちんと管理しなければミス等も発生しやすく危険なことも多い。indeed広告運用代理店であるリンクルは豊富な求人業界での実績と評価があるため、きっと希望に叶う良い運用となるだろう。indeed広告を含め、求人活動をwebプロモーションで成功に導きたい会社様は下記よりお問い合わせください。