リスティングコラム
COLUMN
indeed広告
その他
皆さんはindeed広告において、配信までの手順についてご存知だろうか。アカウントを開設する、タグを発行する、事前にチャージをする、等対応は様々必要となるが、中でも重要なのは「クローリングをし入稿する」ことである。リスティング広告に関しては一つ一つ入稿が必要となるが、indeed広告に関してはサイト内の情報を読み込み、自動的にクローリング(読み込ませる)させることで、入稿が自動的に完了するため、非常にスムーズなのである。ただし、indeed広告のクローリングにも基準が明確にあり、この条件が満たされていなければ上手く配信することができなかったり、そもそも配信ができない恐れもある。だからこそindeedのクローリングの基準を明確に知り、サイト改善等を実施することで、indeed広告が正常に配信することができ、採用活動をより活性化させることができるのである。今回はindeed広告におけるクローリングの基準についてご紹介していく。是非参考にして頂きたい。
それでは早速、indeed広告のクローリング基準と合わせて、クローリングのNG例についてもご紹介していく。
まず第一に、 職種名や仕事内容の詳細、勤務地、応募方法、会社情報が記載されている必要がある。また、1職種=1勤務地=1URL=1仕事内容の原稿、という構成になっていることが配信上もっとも好ましいとされているため、一度自社のサイトをチェックしてみてはいかがだろうか。
求人情報はHTML形式でなければならない。そうでない限り広告審査に不承認となってしまうため、ご注意頂きたい。
各求人毎に異なるURLを入れる必要がある。そうでなければすべてが一つの求人として見なされてしまい、費用対効果の悪化、または審査に不承認となる可能性が高い。
他社媒体の求人情報等を活用することはできない為、自社のサイトを準備するようにして頂きたい。
モバイルの掲載基準としては、モバイル最適化(リダイレクト設定/レスポンシブ対応)がされていることが条件となるため、モバイル端末への配信をご検討の方はぜひチェックして頂きたい。
下記のような項目ではクローリングがNGとなるため、注意して頂きたい。
・求人情報の形式がPDFやWordドキュメント
・自社が保有していないサイト(求人サイトや配信サービス等)
・ユーザー登録後に求人の詳細が閲覧可能となるサイト
・求人に応募するためにユーザーに課金が発生するサイト
今回はindeed広告におけるクローリングの基準についてご紹介した。indeed広告のクローリング機能は非常に便利ではあるが、正しく使わなければむしろ費用対効果が悪化してしまう可能性も出てくるかもしれない。逆に、うまく活用できればクリック単価も安く、非常に良い効果が期待できるだろう。また、仮にクローリングが非対応であったとしても、直接投稿型の形であれば、求人情報を作成するのは一苦労かかるが、indeed広告自体は配信することができるため、どうしても難しい場合はチャレンジして頂けると良いだろう。とはいえ、リンクルとしては自社サイトの改善をして頂くことをおすすめしたい。興味のある方は下記よりお問い合わせください。
K
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