リスティングコラム
COLUMN
indeed広告
皆さんはindeed広告についてどの程度ご存知だろうか。indeedといえばテレビCMやTrueviewなどで有名人の活用をしたプロモーションを行っているため、媒体そのものをご存知の方も多くいらっしゃるのではないだろうか。indeedは2009年から日本でサービスを開始し、今では320万件、毎月新たに求人が追加される媒体にまで成長している。また、indeed自体を使うきっかけもリスティング広告経由であったり、オーガニック経由であったりなど、ユーザーの気づかぬうちにindeedに触れていることも実は多くある。そういった要因も含めて、今indeedは求人においてなくてはならない存在へと進化しているのである。ただ求人広告と比較して、具体的に何が優れているのか、何が企業にとって有益なのか、などといったメリットを知って頂く必要があると考えている。今回はindeed広告と求人広告を比較することで、indeed広告のメリットをお伝えしていく。ぜひ参考にして頂き、今後の採用活動に役立てて頂きたい。
それでは早速、求人広告とindeed広告の比較をしてみよう。
まずは月間閲覧数の違いである。大手求人広告のサイトであれば月間約400~1,700万程度の閲覧数だが、indeedでは2,070万の閲覧がある。この数字を見ても、indeedがどれだけ市場に浸透してきているのかが見て取れるだろう。
次に掲載枠の違いだろう。求人広告は原則有料掲載のみとなっているのがほとんどだろう。それに比べてindeedは有料掲載と無料掲載を選択することができる。もちろん有料掲載の方が露出もコントロールでき、効果が表れやすいが、無料枠もあるため、効果の判断材料として一度試してみるのも良いのではないだろうか。
3つめに掲載可能なページ(クリック時の遷移先)である。通常、求人広告では媒体内に掲載してもらうのが一般的だが、indeedは自社保有の採用ページや直接投稿型求人など、自社が一番見せたい形で訴求することができるのが魅力の一つだろう。
4つめに課金形態である。求人広告では掲載課金をはじめ、応募課金や採用課金など、重複して費用が発生することもしばしばだが、indeed広告はクリック課金方式となっており、配信量もクリック単価である程度調整することができたり、自由な予算設定ができることがindeed広告の一番の魅力だろう。
今回はindeed広告と求人広告を比較することで、indeed広告のメリットをお伝えした。indeed広告は今徐々に無料枠、広告枠共に掲載する企業が増えてきている傾向にあり、未だ飽和状態まで至っていない今であれば、先行者利益を得られる可能性も十分にあり、且つユーザー数は多い為、まさに目から鱗の広告媒体だと考えている。またindeed広告を活用することで、Google AdWordsのGDNや、Yahoo!プロモーション広告のYDNなどのリマーケティング広告・リターゲティング広告でのユーザーリストとしても活用することが出来るようになるだろう。クリック単価もリスティング広告と比較すれば安価で流入を集めることができる傾向にある媒体でもあるため、非常に有効な施策だと考えている。興味のある方は下記よりお問い合わせください。
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