リスティングコラム
COLUMN
indeed広告
その他
皆さんはindeed広告のキャンペーン構成についてどのようにお考えだろうか。リスティング広告やFacebook広告と同じように、indeed広告にも「キャンペーン」というものが存在するのだが、例えばリスティング広告とindeed広告ではそのキャンペーンの設計が微妙に変わってくるとリンクルでは考えている。同じ検索広告とはいえ、オールラウンドに対応するGoogle、Yahoo!”と比較してもindeed広告は求人に特化した検索連動型広告でもあるため、当たり前と言えば当たり前なのだが、その構成にはおすすめの手法が存在している。これはindeed社でも公式でお勧めしている方法であるため、知識として身につけておけば費用対効果が大幅に改善されることも十分考えられる。今回はindeed広告におけるキャンペーン構成について、またindeed社が公式で推奨しているキャンペーン構成におけるおすすめの手法についてご紹介していく。ぜひ参考にして頂きたい。
それでは早速、 キャンペーン構成におけるおすすめの手法について、流れを追って説明していく。
indeed広告のキャンペーン構成を考えるにあたって、適正なクリック単価を見極めることは非常に重要且つ、全体の設計に影響を及ぼす部分であるため、重要視すべきポイントの一つとなっているのである。適正なCPC(クリック単価)とは、簡単に言ってしまえば、応募数を最大化させ、CPA(応募獲得単価)を最小限に抑制することができるCPC(クリック単価)だと考えている。そのCPC(クリック単価)は、主に①職種軸と②地域軸で異なっているため、それを意識したキャンペーン構成にしてあげる必要がある。
indeed広告はキャンペーンを分けて最適化できる場合がある。例えば、下記のようなケースではキャンペーン分けを試してみて頂いたほうが良いだろう。
□相場があまりに異なる職種や地域が混在している場合…「販売員」と「薬剤師」、「東京」と「新潟」など
□特定職種に応募が偏っている場合…効率の悪い職種により、全体の応募単価が高くなってしまいコントロールしきれない
□サイト求人数が100件以上の場合…ケースバイケースだが、100件以上ある場合だと大抵、複数職種や複数地域の可能性が高い為、適正CPCを設定する必要がある
つまり、クリック単価が大幅に異なってしまうような求人を一緒くたにしてしまうと、適正なCPC(クリック単価)が設定できず、費用対効果が悪化してしまう恐れがあったり、逆に広告露出が極端に減ってしまうこともあるだろう。ぜひ一度チェックして頂きたい。
それでは逆に、キャンペーン分けをしないほうがよさそうなケース、というものも存在するのである。具体的には下記のようなケースである。
□サイト(または職種・地域ごと)の案件数が少ない時…サイト全体の案件数が100件未満の場合や、職種や地域でキャンペーンを分けると、1キャンペーン当りの案件数が100件未満になる場合
□サイト全体で応募数を必要としている時…職種や地域を問わず、トータルで応募数を必要とし、応募単価も下げたい場合
つまり、あまりに細かく切り分けてしまうと、運用が細かくなりすぎてしまい、細部まで細かく調整することが難しくなってしまうためである。
今回はindeed広告におけるキャンペーン構成について、またindeed社が公式で推奨しているキャンペーン構成におけるおすすめの手法についてご紹介した。indeed広告に興味のある方は下記よりお問い合わせください。
K
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