リスティングコラム
COLUMN
indeed広告
皆さんはIndeed広告の運用において、どういったことを心掛けているだろうか。当然管理画面上でクリックの推移や応募数の推移、応募率などを、いわば「キャンペーン単位」でご覧になっていた方も多いのではないだろうか。ただ、実はそれだけでは実際にどんな案件で応募を獲得することができたのか、どういったキーワードのクリック率が高いか、どういったキーワードの検索ボリュームが多いか、等を見るにはあまりにも難しいだろう。だが、実はIndeed広告の成果はきちんと案件ベースでクリック率や応募数、応募率を分析することができるのである。それが今回ご紹介する”Indeed Analytics(インディードアナリティクス)”というものである。このIndeed Analyticsは通常のIndeedの管理画面でも確認することができるようになっており、非常に便利な機能となっている。今回は”Indeed Analytics(インディードアナリティクス)”を活用することでどんな活用の仕方があるか、そのメリットは何か、など含め紹介していく。ぜひ参考にして頂きたい。
それでは早速 ”Indeed Analytics(インディードアナリティクス)”を活用することでどんな活用の仕方があるか、そのメリットは何か、など含め紹介していこう。
まずは通常の管理画面では見ることができない、案件単位での数値確認ができる点がIndeed Analyticsのメリットだろう。1求人ごとの「表示回数」「クリック率」「クリック数」「応募数」「応募率」などを細かく分析することが可能となる。単にキャンペーン単位での数値を管理画面で見ていてもなかなか改善はしにくいかと思われるが、このIndeed Analyticsで分析することができれば、その案件を停止するか否か、また同じ属性で欲しい人材がいたら案件を追加してみる、そして結果がまた見えることで次の施策を立てることができる。などといったPDCAサイクルがより早く回すことができるツールとして重宝されるだろう。ぜひご活用いただきたい。
2番目に、レポートをエクスポートすることができる点である。CSVとして落とすことができるため、単にアナリティクスをPC画面で見るよりも早く分析できるため重宝される。社内資料としても変形させながら活用できるだろう。使用用途によって色々な使い方があるかと思うため、是非このエクスポート機能はご活用頂きたい。
最後に成果の良いキャンペーン・悪いキャンペーンが明確になる点が魅力だろう。パフォーマンスの良いベスト3、ワースト3を一覧で見ることができるため、まずは良いもの・悪いものの効果改善だけ図ろう、といった運用担当者はまずここを見て頂くとスムーズに運用することができるだろう。また、PCとスマホの比率も見ることができるため、リスティングなどの成果と照らし合わせてみると、また違った傾向が見つかるかもしれない。ぜひお試し頂きたい。
今回は”Indeed Analytics(インディードアナリティクス)”を活用することでどんな活用の仕方があるか、そのメリットは何か、など含め紹介した。ただ注意しておきたいのは、Indeed Analyticsはあくまで”試用版”であるということである。そのため、データの反映に数日掛かることがあったり、求人数を多く保有するアカウントについては、データの読み込みに時間を要す、あるいは正常に読み込まれないことがある、等といったことである。とはいえ、非常に便利なツールだと感じているため、興味のある方は下記よりお問い合わせください。
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