リスティングコラム
COLUMN
indeed広告
その他
事例
運営のコツ
皆さんはindeed広告についてどの程度ご存知だろうか。リンクルではこれまでにもindeed広告に関するコラムを複数執筆してきているが、お問い合わせの内容としては「indeedの配信される枠がそもそもあまり分からない」「indeedってリスティング広告と何が違うの?」「indeed広告の費用対効果はどうなの?」等といった内容である。確かに初めて運用される方にとっては想像しにくい媒体なのかもしれない。しかし、indeedは非常に世の中に浸透してきている且つ、この媒体で採用を成功させている会社様も非常に多いからこそ、関心を持つ会社様が多いのである。ぜひ今世間で注目を集めているindeedでの広告配信に興味を持って頂き、弊社までご相談頂きたい。今回はそんなindeedの中でも特にお問い合わせとして多い、「掲載枠」と「アルゴリズム」についてご紹介していく。ぜひ参考にして頂きたい。
それでは早速、まずはindeed広告の掲載面についてご紹介していく。indeedの検索結果画面は、下記の図のような形になっており、GoogleやYahoo!とかなり似通っている部分がある。また下記の①、②のように、掲載面によって少々特徴が異なってくるため、そのあたりも含めてご紹介していこう。
まずは青枠の部分、スポンサー求人(有料枠)についてである。リスティング広告と似ており、検索結果画面において、検索窓のすぐ下に表示される「広告枠」である。この枠に配信できるメリットとしては、有料ではありながらも基準を満たしていれば、入札次第で上位掲載させることが可能であったり、そもそもクリック課金型となっていることもあり、クリックされ、ユーザーがサイトに初めて訪れたときに広告費が課金されるシステムになっているため、問い合わせや求人応募までの費用対効果ベースで考えると非常に安い獲得単価で獲得することができる可能性を秘めているので、非常に注目が集まっている広告枠の一つである。
次に緑色の枠の、オーガニック求人(無料枠)である。こちらはGoogle、Yahoo!でいうところの「自然検索」の枠だと考えて頂けると分かりやすいかもしれない。関連性順で表示され、古い求人ほど上位掲載されず、クリックされにくくなるのが特徴である。そのため、確実に上位掲載を図っていかれたい広告主様は、スポンサー求人(有料枠)での広告配信をおすすめする。
次に、indeed広告のアルゴリズムについてご紹介する。indeedの考え方として、求職者一人ひとりに対して「ベスト」な求人を都度露出する、という基本を元に、下記の3点のマッチ度を一番重要視している。
・検索キーワード
・職種名
・求職者の行動履歴
基本的にindeed広告はクローリング型がほとんどであることからも、このあたりを意識して採用情報のページの構成を考えてみてもいいかもしれない。
今回はindeedの中でも特にお問い合わせとして多い、「掲載枠」と「アルゴリズム」についてご紹介した。indeed広告は直近、公式の代理店制度を設立したことでindeed広告を販売できる代理店の数を大幅に絞った背景がある。そんな数少ないindeed広告代理店の一つとしてリンクルがあり、求人広告に強い会社として知名度が上がってきている。自社の採用活動を成功させたい、求職者と企業のマッチングを成功させたい、等といった会社様がweb広告をご検討でしたらぜひ下記よりお問い合わせください。
K
簡単なご質問から無料分析まで、詳しい専門スタッフが
お電話にてご対応いたします。
お問い合わせ専用ダイヤル
営業時間10:00~19:00(土・日・祝日を除く)
この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
最新のマーケティング情報をお届けします。
GDN
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
バナー広告(イメージ広告/ディスプレイ広告)
リマーケティング広告
初心者必見
Facebook広告
GDN
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
SNS
Yahoo!リスティング
初心者必見
動画広告
Google Analytics
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
メディア運営
事例
初心者必見
運営のコツ
クリエイティブ
バナーのノウハウ
バナー広告(イメージ広告/ディスプレイ広告)
事例
初心者必見
Facebook広告
GDN
Googleディスプレイネットワーク広告
YDN
リマーケティング広告
初心者必見
Googleアドワーズ
Yahoo!リスティング
メディア運営
事例
初心者必見
品質インデックス、品質スコア
運営のコツ