リスティングコラム
COLUMN
indeed広告
その他
皆さんはindeed広告のルールについてどの程度理解があるだろうか。以前のコラムで「indeed広告における掲載NGとなる事例」についてご紹介したが、indeed広告はGoogle AdWords(グーグルアドワーズ)やYahoo!プロモーション広告のように明確なルールがあり、このルールを押さえることで初めて広告掲載の承認が下りるのである。求人特化型検索連動型広告ということもあり、会社名や勤務先、勤務地、雇用形態、年収(日給)など、求める情報が多く、その情報を仕入れることができるかどうかをユーザーは一番気にしているだろう。だからこそ、ユーザーがどんなキーワードで検索するのか、そのキーワードに合わせたサイト構成になっているかがindeed広告を成功に導くことができるか否かが変わってくると考えている。つまり、indeed広告の掲載ガイドラインやルールに従って配信し、且つ魅力的な訴求をすることが重要なのである。今回はindeed広告における案件の記載内容に基づくルールについていくつかご紹介していこう。ぜひ参考にして頂きたい。
それでは早速、 indeed広告における案件の記載内容に基づくルールについていくつかご紹介していく。
まずは、各項目の中に必要以上の文言を入れてしまっていないかをご確認頂きたい。例えば「会社名」の項目に会社名・勤務先店舗名以外の文言を入れてしまっていると掲載NGとなる。また、他にも「職種名」に職種名以外の文言(雇用形態・会社名・給与情報・未経験歓迎等のキャッチなど)は記載してはいけない、とされているのである。また、職種名は16文字以上で記載をしてはいけないという決まりもあるため、注意して頂きたい。なお、勤務地は市区町村以下の詳細レベルまで記載して頂いたほうがよく、仕事内容に関してはできる限り詳細まで記載頂いたほうが良いだろう。ぜひ自社の採用情報の記載内容をチェックして頂きたい。
次にindeed内での重複案件の掲載についても注意して頂きたい。例えば、indeedでは「同一法人・グループから同一案件の掲載は不可」となっている。特に下記のような場合では広告を掲載することはできないだろう。
・同一法人・グループの保有する同一サイト内に、同一の案件(職種、仕事内容、勤務地)が含まれている
・同一法人・グループの保有する別サイトに同一の案件が含まれている
・同一法人・グループが直接投稿ですでに同一案件を掲載している など
また、支店や事業部単位で掲載を開始したいが、すでに本部の保有するサイトで掲載されていたり、本部の保有するサイトで既に掲載されているが、支店や事業部で独自にサイトを作成、または直接投稿で利用を開始しようとする、等といった場合は事前審査に不承認となってしまうこともあるため注意して頂きたい。また、上記のような内容が当てはまり、掲載できるか否か確認したいお客様がいらっしゃるようであれば、一度リンクルにご相談頂けると良いだろう。
今回はindeed広告における案件の記載内容に基づくルールについていくつかご紹介し た。indeed広告のルールがきちんと頭に入っていれば、配信までに手こずることもなく、スムーズに配信させることができるだろう。また、ルールに沿った形で求人情報を魅力的に訴求することができれば、きっと採用活動も成功に導くことができると考えている。興味のある方は下記よりお問い合わせください。
K
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