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皆さんはリスティング広告の運用において、CPA(費用対効果)が悪くなってしまい困ったことはないだろうか。元よりブランディングの為にリスティング広告の運用を行ってるのであれば話は別だが、多くの運用者が商品を売ったり資料請求を集めたりするため、どこかにCPA(費用対効果)の目標を設けて運用していることだろう。しかし、一筋縄にリスティング広告の費用対効果を改善するといっても、どのようにすべきなのかすぐに判断がつかない方も多くいるのではないだろうか。また、代理店に任せっぱなしになってしまい、現状の自社のリスティング運用の状況が分からず、レポートだけ見て判断してしまっていないだろうか。リスティング広告の運用は当然時間をかければ効果が良くなる、というものではないのだが、きちんと分析する時間をとり運用が出来ているかどうかを判断すべきである。また、リスティング広告運用で一番ありがちなのは、今回ご紹介する「配信上のミスがある」場合である。リスティング広告は細かいターゲティングを出来たり設定が出来る分、軽度のケアレスミスが発生してしまうケースがある。しかし、早い段階から気付くことが出来れば修復しCPAを改善することはさほど難しいことではない。つまり、CPA(費用対効果)が悪いと感じたらまずは設定上のミスがないかどうかを疑って欲しいのである。今回はリスティング広告において良くありがちなミスでCPA(費用対効果)の高騰を招いている可能性のある4つのポイントをご紹介する。是非参考にしていただきたい。
特にBtoCに多い現象だが、現状スマートフォンユーザーの検索ボリュームの方が多いと言われている。おそらく外出しているときでも手軽に検索することができるなどのメリットがあるため検索が増えるのだろうが、1ヶ月配信をした後蓋を開けば、80%以上の広告費をスマートフォンで消化してしまった、などといったケースが考えられる。例えばスマートフォンのデバイス比率を下げ、その分PCに配信をできるよう調整を行っていくことが大事だろう。是非一度ご確認いただきたい。
広告グループの入札は変更したが、キーワードの入札変更を行わなかった場合、というのが考えられる。これは仮にキーワード単位で広告グループと違う入札単価を調整している場合はキーワードに入札した入札単価が優先して適用されるため、入札を変えたはずなのにクリック単価など全く変わらない、と思ったらまずはここを疑って頂きたい。
これもよくある話だが、例えばCV(コンバージョン)が全く取れない深夜の時間帯に1日の広告費の大半を使ってしまい、肝心な日中のCV(コンバージョン)を取り逃してしまっている可能性が考えられる。この場合は時間帯設定をもう一度見直し、一番表示されて欲しい時間に実際に検索して広告が表示されているか否かを見てみると良いだろう。
こちらは一番気を付けて頂きたい部分である。例えば広告を踏んだ先がnot foundになっていたり、広告を踏んだのはいいものの、どれだけ待っても読み込み速度が遅くページ自体が表示されないケースである。こればかりはユーザーもそもそも問い合わせすることができないため、必ず確認して頂きたい。
今回はリスティング広告において良くありがちなミスでCPA(費用対効果)の高騰を招いている可能性のある4つのポイントをご紹介した。自社のリスティング広告運用が本当に適切な広告費の使われ方をしているのか、一度チェックしてみると良いだろう。リスティング広告の費用対効果の改善にお悩みの方は下記よりお問い合わせください。
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