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このコラムをご覧の皆様の中には、広告運用を行っているが、あまり思うような成果が挙げられていない方も多いのではないだろうか?そこで今回は、より効率よくCV獲得を行うために有効であるGoogleタグマネージャーを用いたリターゲティングの設定方法についてご紹介する。
Google広告の管理画面から発行することが出来るタグのみで設定を行っている方の中には、Googleタグマネージャーにあまりなじみのない方も多いかもしれない。そこで、Googleタグマネージャーについて、Googleヘルプの言葉を引用すると、「Google タグ マネージャーとは、ウェブサイトやモバイルアプリに含まれる「タグ」(トラッキング コードや関連するコードの総称)を素早く簡単に更新できるタグ管理システムです。」とあり、ウェブサイトのページが多い広告主の方はよく用いられているものだろう。こちらのGoogleタグマネージャーを用いることのメリットは多く存在するが、今回はその中でも、リターゲティング設定について、いくつかご紹介する。
▼参照元:タグマネージャーの概要
Google広告から設定できる、リターゲティング設定では、特定のウェブサイトに訪れたユーザーに対して、リターゲティング広告の配信を行うことは可能であるが、サイトの滞在時間を計測して、特定の時間以上ページに滞在したユーザーに対して、リターゲティング設定を行うことはできない。リターゲティング広告を行うにあたって、貴社のウェブサイトに訪れたユーザー全員に対して広告配信を行うことも有効な手法ではあるが、サイトの滞在時間が長いユーザーの方が、貴社の商材に対して興味を示していることは明らかだろう。Googleタグマネージャーを用いたリターゲティングを行うことで、各ページごとに特定の時間を設定して、その時間以上ページに滞在したユーザーに対して、リターゲティング広告の配信を行うことが可能になる。
貴社の商材に興味のあるユーザーは、実際にウェブサイトを訪れてから数ページ遷移することは、容易にイメージすることが出来るだろう。しかし、1ページのみを訪れたユーザーはバナー広告や、リスティング広告から誤ったクリックでサイトに訪れている可能性も十分に考えられる。そのため、2ページ以上貴社のサイトを訪れたユーザーに対してリターゲティング広告の配信を行うことで、より確度の高いユーザーに対して広告配信を行うことが可能になる。
Googleタグマネージャーという名前から、「Googleのみでしか使えないのでは?」と懸念している読者も多くいるだろう。しかし、Googleタグマネージャーを用いることで、Google以外の、Yahoo!、Facebookにおいても使用可能である。そのため、各媒体にまたがって同様の設定でリターゲティングを行うことが可能になる。
今回はGoogleタグマネージャーを用いた効率的なリターゲティングの設定条件についてご紹介した。を現在実装されていない方、Googleタグマネージャーを実装しているが、リターゲティングを行う上で、効果的に活用できていないという方には、ぜひおすすめしたい機能である。リンクルでは、Googleタグマネージャーを用いたリターゲティングによって、CPAを改善してきた例は数多く存在する。現在リターゲティング広告であまり思うような成果を上げることが出来ていないという方は下記からお問い合わせいただきたい。
K.S.
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