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皆さんは、Google広告のファインドキャンペーンについてご存知であろうか。現状では、ベータ版としてのプロダクトであり、一部の広告主にしか提供されていない機能であることから知らない方も多いであろう。しかしながら、こちらの機能は今後全員使用可能となる可能性も高い機能であるので、早くからこちらのファインドキャンペーンについて理解しておくためにもこちらのコラムをご参考にしていただきたい。
以前のコラムでもご紹介しているが、再度簡単にまとめよう。ファインドキャンペーンとは、Youtubeのホームフィード、GoogleのディスカバーフィードやGmailに配信できる広告である。これら配信枠に一つのキャンペーンで配信することができ、これらの広告枠は毎月非常に多くのアクティブユーザーが訪れることとなるために、ユーザーのリーチが非常に広がることとなる。ターゲティングもリターゲティングはもちろん行うことができるが、それ以外にもファインドキャンペーン特有のターゲティングというのも存在し、いままでアプローチすることができなかったユーザーにもアプローチ可能となる。これは次の「ファインドキャンペーンのメリットとは?」でご紹介しよう。
次に、ファインドキャンペーンのメリットについてご紹介しよう。いくつかあると思うが、今回は著者が考える2点について特にご紹介する。
まずは、Youtubeのホームフィード及びGoogleのディスカバーフィードに広告を配信可能であるということである。現状、これらの枠に配信可能な広告はファインドキャンペーンのみであるので、非常に大きな特徴であろう。単純にリターゲティング広告のみを実施する場合でも配信面が広がることとなるので、ユーザーとの接触回数が増えることとなり、よりリターゲティング広告の効果が高まることとなるであろう。
ファインドキャンペーンの特徴のもう一つとして、現状のディスプレイ広告ではアプローチすることができないターゲットに対して広告を配信可能であるということである。具体的には、ライフイベントやYoutube視聴ユーザーなどである。ライフイベントでは例えば卒業、結婚、引っ越し等のタイミングでユーザーに対して広告を配信可能なのである。これらユーザー層に対してアプローチしたいという方は非常に強力な手法となるであろう。また、Youtube視聴ユーザーに対してもディスプレイ広告を配信可能なのである。過去はディスプレイ広告でYoutube視聴ユーザー、例えば自身のYoutubeチャンネル動画を視聴したユーザーに対してディスプレイ広告を配信可能であったが、現状では実施することができない。一方でファインドキャンペーンを使用すれば、こうしたYoutube視聴ユーザーに対してアプローチ可能であるので、Youtube単独のみではコンバージョンにまで至らなかったユーザーへもアプローチ可能となるのである。
今回は、Google広告のファインドキャンペーンについてご紹介した。冒頭でもご紹介したようにこちらの機能はベータ版であるので、もし自身が使えるのかどうか気になるという方は是非リンクル迄お問合せ頂きたい。リンクルでは、ベータ版の機能を含めた様々な機能を活用してお客様にとって最善の手法をご提案している。是非、現状の広告効果に満足がいかない、さらなる広告効果を追求していきたいとお考えの方は、下記よりリンクルまでお問合せ頂きたい。
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