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このコラムをご覧の皆さんはディスプレイ広告の配信で自社商品やサービスと関連性の低いサイトにばかり配信されてしまうといったお悩みをお持ちの方も多いのではないだろうか。Google広告では特定のサービスに興味関心が高いユーザーや購買意向の強いユーザー、一度自社サイトを閲覧したユーザーをターゲティングする人へのターゲティングと特定の配信面(プレースメント)をターゲティングする場所へのターゲティングと2種類存在する。この2種類のうち、トピックターゲティングは場所へのターゲティングとなる。それでは、場所へのターゲティングとして有名であるプレースメントターゲティングとどのような点が違うのか。本コラムではトピックターゲティングについて焦点を当て、トピックターゲティングがどのようなターゲティングであるのか、トピックターゲティングを上手く活用するためにはどのような使い方があるのか、などをご紹介する。是非日頃の広告運用の一助となれば幸いである。
トピックターゲティングとはGoogle広告の配信面をターゲティングすることができる配信手法の一種である。Google広告が用意する様々なトピックの中から自社の商品やサービスに関連性の高いトピックを選択することで、その特定のトピックに関連するウェブページやアプリ、動画に広告を配信することができる配信手法となっている。
トピックターゲティングでは、様々な関連性の高いウェブサイトに広告を配信することができるが、そのトピックにカテゴライズされるウェブサイトは非常に膨大な数になるため、トピックだけをターゲティングする配信はおすすめしない。Google広告で設定することができるそのほかのターゲティングと併用して配信することでより精度の高い広告配信ができるようになる。具体的な方法の一例は下記になる。
カスタムインテントで関連性の高いキーワードを指定し、かつ、関連性の高いトピックをターゲット設定した場合、まず優先されるのはカスタムインテントのターゲティングになる。たとえ、トピックターゲットに該当するウェブページであっても、カスタムインテントで指定しているキーワードに一致しないページであれば広告は掲載されないため、トピックだけをターゲティングして広告を配信するよりもより精度を高めて広告を配信することができる。
プレースメントターゲティングとトピックターゲティングを複合的にターゲティングすることで、ターゲット設定しているプレースメントの中でもさらに選択したトピックに該当するページにのみ広告を配信することができる。例えば、特定のニュースサイトを指定したとして、トピックで「不動産」を選択していたとする。この場合、ニュースサイトの不動産関連のページにのみ広告を配信することになるため、プレースメントターゲティングよりさらに精度を上げることができる。
参照:トピック ターゲット
本コラムではトピックターゲティングについてご紹介した。関連性の高いウェブページに広告を配信することができるようになるため、配信面の悩みを抱えている方には是非活用していただきたいターゲティング設定である。リンクルでは、様々な目的のクライアント様の広告運用を通して、それぞれのクライアント様にあった的確なターゲティング設定を選択する豊富なノウハウを蓄積している。現状の成果に満足いかない、さらに売り上げを拡大していきたいとお考えの方は是非下記よりお問い合わせいただきたい。
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