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このコラムをご覧の皆さんはリスティング広告を配信するにあたって、広告表示オプションを設定されているだろうか?広告を設定されていない方はもちろんいないと思うが、広告表示オプションはあまり重要視されておらず、設定していないという方も多いのが現状である。しかし、広告表示オプションを設定しないことは、広告の情報量や掲載面積を広げるチャンスを逃してしまっていることから非常にもったいないことである。今回のコラムでは、広告表示オプションの種類や特徴から、設定の注意点まで述べさせていただく。広告の配信成果を上げる上で見逃されがちなポイントであるため、是非ご覧いただけると幸いである。
広告表示オプションを設定している広告と設定していない広告では大幅に広告の専有面積が異なる場合もあるため、ユーザーの視認性やクリック率に大きな影響を与える要素となっている。また、例えば通販サイトでは価格表示オプションが有効であるといったように業種や商材によって有効な広告表示オプションもあるため、商材に合わせて適切な設定を行っていただきたい。では、下記に広告表示オプションの種類とその特徴について述べさせていただく。
サイトリンク表示オプションは広告の説明文の下側に「サイトの特定ページへのリンク」を2つ~6つ表示することができる。これにより、ユーザーの目的に応じて営業時間やアクセスといったページに直接飛ぶことができるようになるため、ユーザーの利便性の向上につながる。さらに、サイトリンクの説明文を追加することも可能であり、これにより広告の情報量と掲載面積が大幅に増えるため、ユーザーの視認性や理解度を高めることが可能である。
コールアウト表示オプションは、送料無料や土日営業など「競合と差別化できるポイント」を2つ~6つ表示することができる。特に、注文から1週間でお届けなど数字を用いて競合と差別化を図れる場合はユーザーへ強く訴求が可能である。この際に注意すべきポイントは、その数値が競合の広告に対して劣っていないかどうかという点である。例えば、自社は注文から配送まで一週間かかるのに対し、競合は3日で可能と広告を出している場合は逆効果になりかねないので注意が必要である。
構造化スニペッド表示オプションは、商品やサービスの種類について4つほど表示することができる。ユーザーにサービスの種類の詳細を伝えることができるために、ユーザーは自分のニーズと合っているかどうか判断がし易くなり、クリック率の向上につながる。構造化スニペットのヘッダーと入力した情報がマッチしていないと広告の審査に落ちてしまうため、注意が必要である。
他にも「価格表示オプション」、「電話番号表示オプション」などが存在するが、上記の3つの広告表示オプションは業種によらず使える広告表示オプションであるため、有効に使われているか今一度確認してもらいたい。
今回のコラムでは広告表示オプションの種類や特徴、注意すべき点について述べた。広告表示オプションの設定は軽く見られがちであるが、最初に一手間かけることによってリスティング広告の成果を大幅に向上させる可能性が高く、非常に費用対効果の高いものとなっている。リンクルでは商品やサービスに応じた戦略的な広告表示オプションを設定しており、競合との差別化を図っている。現在のリスティング広告の成果にお悩みの方は是非リスティング広告代理店のリンクルへご相談ください。
K.T.
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