リスティングコラム
COLUMN
Google Analytics
初心者必見
皆さんは日々リスティング広告を運用している中で、特に大きな変更を行っていないのにパフォーマンスが悪くなってしまった経験はないだろうか。そこには「リンク先ページがいつの間にかnot foundになっていた」「リンク先ページで訴求している商品内容が変わっていた」など様々な原因があるだろうが、見落としがちなのが「ページの読み込み速度が極端に落ちている」などの「サイトの重さ」である。ユーザーの立場から考えれば、せっかく興味をもったリスティング広告やバナーをクリックした先のページがなかなか読み込まれないとおそらくストレスとなってしまい、最後まで読み込まれるのを諦めてしまうユーザーもいるだろう。逆にページの読み込み速度が改善できれば、今まで以上のパフォーマンスを発揮できる可能性も高まる。自社サイトの読み込み速度を手軽に知りたい時はGoogle Analticsを活用することで可視化することができるようになる。今回はGoogle Analyticsでサイトの速度を調べる方法をご紹介する。Google Analyticsに慣れていない方でも簡単に確認できる方法をご紹介するため、是非自社サイトの読み込みスピードをお確かめ頂きたい。
①Google Analticsの左に並ぶタブの「行動」をクリック
②拡張した項目内の「サイトの速度」をクリック
③更に拡張するため、「サマリー」をクリック
④ここで期間推移を確認することができる
ここではページの平均読み込み時間、平均リダイレクト時間などをグラフ、数値で可視化することができる。さらに期間を指定することで、特定期間でどのように推移しているのかを可視化することができるため、これを元にパフォーマンス低下の原因を特定できる可能性がある。
⑤左タブで「ページ速度」をクリック
⑥URLごとに読み込み時間を確認することができる
ここではサイトのURLごとにサイトの読み込み時間を確認することができる。自社サイトにおいてどのURLが重くなってしまっているのか確認し、それがもしリスティング広告やバナーなどのリンク先URLとなってしまっているようであればサイトの修正を行ったり、別のページを用意してリンク先として指定するのが良いだろう。
今回はGoogle Analyticsの初心者でも分かる、Google Analyticsでサイトの速度を調べる方法を簡単にご紹介した。リンクルではリスティング広告やDSP、Facebook広告運用など幅広く行っているが、ただ広告運用するだけではなくWebによるお客様の売上を最大化できるような「売る仕組み」のご提案を行っている。中でもLP改善やHPの改善を行うためのご提案をしたことでパフォーマンスが大幅にアップした実績もリンクルでは多く持っている。広告運用だけではない、Web全体のプロモーションをご検討の方は是非リンクルまで下記よりお問い合わせ下さい。
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