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リスティング広告を行っている多くの企業では、リマーケティング(リターゲティング)広告を行っている広告主が多いだろう。
リマーケティング広告は、リストの作成方法によって効果に違いがでてくる。
今回は、Google Analytics(以後GA)のデータから考えられる
期間別に見た効果的なリマーケティングリストの考え方についてご紹介しよう。
■GAでコンバージョンに至るまでどれくらいの期間が必要かを確認
GAでは、下記のようにサイトに訪問してから何日間でコンバージョンに至っているかを確認することができる。
リマーケティング広告は、サイトへ訪問したユーザーのコンバージョン率を高める為に
サイトへ何度も訪問してもらう為の広告である。
その為、サイトへ訪問してからコンバージョンへ至るまでの期間を把握してリストを作成することで
リマーケティングリストの質を高めることができる。
質の高いリマーケティングリストになるか考えてみよう。
上記のデータから最もコンバージョン数が多いのは、サイトに訪問した当日ということが分かる。
その為、リストの保持期間を1日間で設定したリマーケティングリストが最も質の高いリストと考えることができる。
これだけだと、リスト保持期間を1日間で設定したリストのみで広告配信した方が良いと考えがちになる。
しかし、リスト保持期間を1日間だけでの広告配信となると、その他の期間での可能性を失くしてしまうことになる。
だから、期間別のリマーケティングリストを作成する時は、最もコンバージョン数が多い期間のみでなく、
ベースとなるコンバージョン率を決めて、ベースのコンバージョン率以上の期間でリストを作成することで
コンバージョン数の底上げを行うことができる。
リマーケティングリストは、リストの保持期間によって効果が変動することが多々ある為、
リストの期間についてはGAのデータを活用することで効果的なリスト作成ができるだろう。
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