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皆さんは、Googleの広告配信サービスであるGoogle AdWordsでGmailに広告を配信できるのはご存知だろうか。それは、Gmail広告・GSP(Gmail Sponsored Promotions)という広告配信プロダクトである。Gmail広告は、Gmailの受信トレイのタブの上部に表示されるエキスパンド広告で、1回クリックすると、メールと同じ大きさの広告に展開される。Gmail広告は動画や画像を含めることが可能で様々な用途で活用でき、カスタマーマッチなど多くの高度な機能やターゲティング方法を利用できる。ターゲティングの手法としては、キーワードターゲティングや特定のサイトからメールを受信しているユーザーに広告を表示するドメインターゲティングなどのターゲティング手法がよく用いられている。今回のコラムでは、Gmail広告のターゲティング手法の中から、代表的なもの2つをご紹介する。Gmail広告を導入していないクライアント様も参考にして頂きたい。
キーワードを登録し、受信トレイ内の特定キーワードがあるユーザーにアプローチできるようになるのがキーワードターゲティングである。通常、Gmail 広告では、キーワードのマッチタイプは部分一致に設定されるため、この点に気を付けて頂きたい。
Gmail広告では特定のドメインからメールを受け取っているユーザーに対して、広告配信を行うことが出来る。ドメインターゲティングと呼ばれており、競合のドメインを登録しターゲティングすることで、競合からメールを受け取っているユーザーに対し広告配信でき、このターゲティングは特に求人業界のクライアントで成果改善が行える。求人情報を探しているユーザーは複数の求人情報サービスに登録する傾向が強く、この施策が特に有効となる。求人業界に限らず、競合のドメインを登録し、競合のサービスを利用しているユーザーに配信することは、コンバージョン獲得の確度も高い。
この2つのターゲティング手法は、全く異なるターゲティング手法のように思われるかもしれないが、設定方法は、実は同じなのである。ドメインターゲティングはGoogle Adwords管理画面「ディスプレイネットワークタブ」の「ディスプレイネットワークのキーワード」からキーワードターゲティングと同じように、ドメインをキーワードとして登録するだけなのである。このことも踏まえたうえで、ぜひ活用して頂きたい。(参考:https://support.google.com/adwords/answer/6105478?hl=ja)
今回のコラムでは、Gmail広告の概要、最低限押さえておきたいターゲティング方法についてご紹介した。また、Gmail広告は運用のコツとして、クリエイティブを小まめに変えることが重要と言われている。クリエイティブを定期的に変えることで飽きることなく、クリック数を維持されやすい。リンクルでは、Gmail広告を熟知し、広告の成果改善を行えるノウハウを持った運用者が日々運用している。検索連動型広告からDSPや、Twitter、FacebookなどのSNS広告をはじめとしたインターネット総合広告代理店であるリンクルは、数多くの手法を使ってお客様の売り上げの最大化を図るご提案をすることが可能であり、お客様の目的に寄り添い効果の最大化を実現させる広告運用を日々行っている。効率的な広告運用で成果改善をしたいとお考えの方は、ぜひ下記よりお問い合わせください。
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