リスティングコラム
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Facebook広告
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今では業界に問わず、非常に多くの広告主が配信に取り組んでいるFacebook広告であるが、以前、以下の記事(下部にリンクあり)でご紹介したとおり、Facebook広告はその計測方法や管理画面上の見方がユニークな面もある。今回のコラムではキャンペーンや広告セットの階層でどのように設定すると追いたい指標を管理画面上で確認できるようになるのかをご紹介したい。WEB広告は成果に応じて、日々運用上の改善が求められるが、配信する上で、どの成果指標をどのように管理するかが日々の改善に直結すると言っても過言ではない。ぜひ、Facebook広告管理画面の扱い方を知って頂き、運用する際の一助となれば幸いである。
【初心者必見】Facebook広告配信の基本中の基本!ピクセル設定についてまとめてみた。
【初心者必見】Facebook広告配信の基本中の基本!ピクセル設定についてまとめてみた。_その2
早速、Facebook広告の管理画面上で追いたい指標を追うためのポイントを3点ご紹介しよう。
こちらは以前のコラムでもご紹介したが、Facebook広告を運用し、その成果を確認する上でも非常に重要なポイントである。デフォルトのコンバージョンの定義が大きく異なるのである。当然、追うべき指標を統一しなくては成果を追う意味は非常に薄い。まずはじめに対応したいポイントでもある。
Facebook広告ではコンバージョンの種類に関しても、Search(検索)、View Content(ビュー数)、Add to Cart(カート追加)、Add to Wishlist(お気に入り追加)、Initiate Checkout、Add Payment Info(購入情報登録)、Purchase(購入)、Lead(リード)等があるが、すべてにおいてクリックスルーorビュースルー、追跡日数(1day,7day,28day)を選択することができ、必要な項目を列に追加して成果の進捗を追える仕様となっている。当然、管理画面でも項目をカスタマイズすることができるため、日々の進捗を追うためにも活用すると良いだろう。
広告セット作成時にConversion(Conversion Event Location)でその広告セット単位で追うべき指標を登録する必要がある。そこで選択したコンバージョンポイントないしはイベントを元にキャンペーン単位での数値が反映されるようになり、適切な管理、自動化が進むようになるので適切なコンバージョンポイントを設定して欲しい。
ここまでFacebook広告で配信を行う際に、管理画面でどのように設定すると見るべき項目を観察出来るのか、その方法についてご紹介した。リンクルではFacebook広告に限らず、様々なSNS広告の運用代行を多くのお客様からお任せいただいている。WEB広告は様々な指標をリアルタイムで追うことが出来る反面、測定用のタグやピクセルの設定方法に誤りがあるとすべてのデータがズレてしまい、適切な分析は難しくなってしまう。こうした事態を避けるためにもタグやピクセルの設定方法に詳しくなることは広告配信を行う上で必須であろう。日々起こるユーザー環境の変化や、それに伴う広告の仕組みを提供する媒体社側のリアクションを適切に汲み取り、それらを活かすことで、より多くのお客様のニーズに応えてきた。リンクルは、そういった周囲の変化に常にアンテナを張り巡らせ、それぞれのニーズやそれに応じた最適な解決方法を模索し続けることを日々心がけている。些細な事でも、何か疑問や興味関心を持たれた方は下記より、リンクルまでお問い合わせください。
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