【初心者必見】改めて考えるFacebook広告の優位性と利用方法
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SNS（Social Networking Service）広告の配信、出稿を将来的に考えている方が一番初めに検討するのが Facebook広告かもしれない。リンクルでもここ数年の間に非常に多くのお客様からFacebook広告の運用をお任せ頂き、たくさんの満足の声を頂いている。今回のコラムでは、今最も旬なＳＮＳ広告のひとつであるFacebook広告について、その現在やリンクルの考える優位性をご紹介したいと思う。Facebook広告を始めとしたSNS広告の出稿を検討していく中でより良い選択肢を選ぶ一助となれば幸いである。
今や全世界で最も普及しているＳＮＳのひとつであるFacebookであるが、月間のアクティブユーザー数は17億1000万人（2016年6月）となっている。ちなみに日本国内のアクティブユーザー数は2500万人（2016年4月）であり、そのうちの92％のユーザーはモバイルからアクセスしている。広告の配信を考えていく上でも、その配信枠がどこにどのように位置しているのかは広告成果を左右する要素であるため、確実に考慮しておくべきポイントである。特に、この傾向は若い世代ほど強いようだ。
先述のとおり、ほとんどのユーザーがスマートフォンからアクセスしてくるわけであるが、こうしたモバイルに対応してFacebookでは以下の4つの広告商品を展開している。
・動画広告
・カルーセル広告（複数の写真をスライドして表示する）
・360度動画広告
・キャンバス広告（全画面表示で動画、カルーセルを組み合わせた広告）
このように広告フォーマット自体もモバイルシフトの流れを汲み取った、よりスマートフォン、タブレットで利用しやすいものが用意されている。
（参照：ＮＴＴコムリサーチ http://research.nttcoms.com/database/data/001978/）
約一年前のデータではあるが、調査対象となった企業の内、約8割の企業がFacebookを活用している状況である。実名での登録が必要となっており、20代以上のビジネスマンのほとんどが利用しているなど、企業にとってFacebookは情報発信のメディアとして活用しやすい、いくつかの要素を持つと考えられる。現状、多くの企業にとってFacebookはビジネスシーンにおいても非常に活用しやすいメディアとしての地位を築いているといっても良いだろう。また、先述したとおり、ユーザーのモバイルシフトの流れ、そしてそれに伴うFacebook広告フォーマットの最適化がなされている。こうしたことを考えても、ビジネスの場面で今後より一層、Facebookが情報発信のメディアとして利用されている可能性は非常に高いのではないだろうか。
ここまでFacebook広告の特徴や特性についての大枠やここ最近の流れをご紹介した。リンクルではFacebook広告に限らず、様々なSNS広告の運用代行を多くのお客様からお任せいただいている。最近に始まったことではないが、ユーザー環境の変化や、それに伴う広告の仕組みを提供する媒体社側のリアクションを適切に汲み取り、それらを活かすことで、より多くのお客様のニーズに応えてきた。弊社は、常にアンテナを張り巡らせ、最新の情報をそれぞれのニーズやそれに応じた最適な解決方法を模索し続けることを日々心がけている。些細な事でも、何か疑問や興味関心を持たれた方は下記より、リンクルまでお問い合わせください。
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