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皆さんは、Facebook広告をご活用されているであろうか。Facebook広告とは、その名の通りFacebookに表示される広告のことである。Facebookを使用してユーザーにアプローチするためには必須の広告であるが、そうしたFacebookを使用してユーザーにアプローチできるという当然の仕様以外にも、Facebook広告にはFacebook広告独自のターゲティング等が存在しており、自社のサービスを効率的にユーザーへアプローチしていくためにFacebook広告が大きな助けとなるであろう。こうしたFacebook広告であるが、Facebook広告は手動で設定可能な項目はあまりなく、基本的には機械学習に頼って運用していくこととなる。しかしながら、機械学習と言いつつもうまく運用していくためにはコツが存在しているので、今回のこのコラムではこうしたコツについてご紹介しよう。是非参考にして今後の広告運用にお役立ていただきたい。
では、Facebook広告の運用についてご紹介していこう。今回は、コンバージョン数(単価)を指標として追うための方法についてご紹介する。まず、キャンペーンをオークションタイプで作成し、目的をコンバージョンとして設定すると、広告セットで何のピクセルを最適化対象として配信するかという設定が可能となる。ここで、通常であればコンバージョンで良いのだが、あまりにもコンバージョン数が少ない場合には、機械学習が進まず配信が安定しないので、マイクロコンバージョン(例:フォーム到達をコンバージョン、2ページ以上閲覧したタイミングでコンバージョン)を最適化対象にした方が、早く成果が安定化するであろう。
次にご紹介するのは、Facebook広告の設定回りである。Facebook広告の設定には、まずターゲットリスト設定や興味関心ターゲティング、FacebookやInstagramのどこに広告を配信するのかといった配置面の設定を行える箇所が存在している。ターゲットリスト設定や興味関心ターゲティングでは、リターゲティング広告の場合は拡大の余地はないのであるが、例えば新規ユーザー向けアプローチのための興味関心ターゲティングなどは基本的に少し広めに設定しておいた方が良いことが多い。機械学習のためそもそもコンバージョンに至りずらいというユーザーには配信がされなくなっていくために、基本的に広めに設定しておいた方が、コンバージョン獲得を最大化できるであろう。同様に配置面の設定も推奨としては、最大限行えるような設定を行ったほうが良い。商材的にFacebookの方が良い、Instagramの方が相性が良いといったことがあるであろうが、そういったものも機械学習で最適化がされ、中にはFacebookと商材が相性が良くてもInstagramでコンバージョンするユーザーもいるであろうがそういったユーザーがいた場合に適切にアプローチできるようになるのである。
今回は、Facebook広告の機械学習を最大限活用するための方法についてご紹介した。Facebook広告は新規ユーザーアプローチにおいても刈り取りにおいても非常に力のある広告媒体であるので、是非、Facebook広告を実施されたことが無かったという方は、実施してみていただきたい。リンクルでは、Facebook広告を初めとするSNS広告の運用実績も数多く存在しており、今回ご紹介したもの以外にも多くのノウハウを持っている。是非、SNS広告を活用していきたい、現状SNS広告を運用しているがなかなか成果が出ないという方は、下記よりリンクルまでお問合せ頂きたい。
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