【スポーツ関連の企業さま必見】Facebook広告を利用してスポーツターゲティングも出来る！？ターゲティングできるスポーツやアウトドア、フィットネスをご紹介！

スポーツ関係の企業さま必見！Facebook広告でターゲティングできるスポーツを一挙ご紹介。上手くターゲティング設定をしてリーチしたいユーザーをターゲティングしよう

このコラムをご覧のみなさんの中にはFacebook広告を運用しようとお考えの方もいるのではないか。Facebook広告に限らず、WEB広告では、広告をみてもらいたい人を「ターゲティング」することが出来る。ターゲティング出来ると一言で言っても、ターゲティングの仕方や項目、範囲など媒体によって異なる。前回までにご紹介したターゲティングは、Facebook広告の基本的なターゲティングから設定方法、ユーザーが登録するプロフィールに基づいたターゲティングや仕事で活用するべきビジネスターゲティングをご紹介した。これらのターゲティングにご興味がある方はぜひ参考にしていただきたい。今回は、Facebook広告でターゲティングできるスポーツやアウトドア、フィットネスの種類についてご紹介する。ぜひ参考にしていただければ幸いである。

スポーツやアウトドア、フィットネスに関わる趣味・関心ターゲティング一覧をご紹介

Facebook広告の中の詳細ターゲティングの中の一つ、「趣味・関心」ターゲティングの中に多くの項目、種類が存在するスポーツやアウトドアをご紹介する。それぞれのスポーツやアウトドアに関連するページに興味を示している、また「いいね！」をした特定のターゲット層にリーチするターゲティングである。細かくスポーツやアウトドアごとにターゲティング設定することも出来るが、「スポーツ・アウトドア」や「フィットネス・ウェルネス」を一括で設定することも可能である。

スポーツ・アウトドア

アウトドア活動：キャンプ、サーフィン、ハンティング、ボート、マウンテンバイク、乗馬、釣り

スポーツ：アメリカンフットボール、アメリカンフットボール（大学）、ゴルフ、サッカー、スキー、スノーボード、テニス、トライアスロン、バレーボール、マラソン、水泳、自動車レース、野球

フィットネス・ウェルネス

ウェイトトレーニング、エクササイズ、ジョギング、フィットネス、ボディービルディング、ヨガ、瞑想

まとめ

今回ご紹介したのは、趣味・関心ターゲティングの中でもスポーツに関係するターゲティング項目をご紹介した。スポーツ教室やスポーツ用品を取り扱う企業様にぜひ参考にしていただきたいターゲティングである。Facebook広告では、ただ一つの項目をターゲティングするのではなく、複数の項目をターゲティングすることが出来るので、より広告を見てもらいたいターゲット層にリーチしやすくなる。例えば、子ども向けの水泳教室の場合、趣味・関心ターゲティングで「水泳」を設定し、利用者層ターゲティングで「子供がいる人（3～5歳）」をAND条件で設定することで、3～5歳の子供がいて、かつ水泳に興味を持っている人に広告配信をすることが出来る。その他にも設定の項目や方法によってリーチするターゲット層が異なってくる。AND条件に関して、以前のコラムでご紹介したので気になる方はぜひ参考にしていただきたい。（【Facebook広告運用者必見】意外と知られていない！？Facebook広告の特徴であるターゲティング設定についてご紹介！～その3～）また、ターゲティングの組み合わせ方、絞り方によってリーチ数が異なってくるので注意が必要である。リンクルでは様々な商材やサービスでWEB広告の運用実績があり、Facebook広告もそのうちの1つである。SNS広告を始め、WEB広告にご興味がある方、効果改善を望みたいとお悩みの方は是非下記よりお気軽にお問い合わせいただきたい。

N.S.