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このコラムをご覧になっている皆様の中には、リスティング広告を既に運用しておりランディングページにより成果が異なるという方も多いのではないだろうか。その際に、成果の良いランディングページヘのユーザーの流入数を増やし、効率的に獲得コンバージョン数を増やすことが見込める配信手法として動的検索広告(DSA)というメニューが存在する。動的検索広告(DSA)は主に新規ユーザーに効率的にアプローチする手法として活用される配信手法である。そこで本コラムではランディングページによりコンバージョン率などに差がある場合、動的検索広告(DSA)を活用することで効率的に配信効果を改善し、さらに見込みユーザーに効率的にアプローチする方法についてご紹介させていただく。皆様のリスティング広告の運用の一助となれば幸いである。
複数のランディングページを活用していて、ランディングページによってコンバージョン率などの配信実績が異なっているという方もいるのではないだろうか。ランディングページは広告を踏んだ後に表示されるページであることから、成果の悪いランディングページを配信し続けると無駄な広告費を発生させてしまう。そのためランディングページの配信実績が異なっているという場合はランディングページの成果を分析し、成果の良いランディングページにユーザーを流入させることが効果を改善する上で非常に重要な役割を持つ。
動的検索広告(DSA)とはキーワードではなく対象となるページのURLを指定することでページに関連する検索語句に反応し、自動的に広告を配信するという手法である。動的検索広告(DSA)は①対象となるページのURL(リンク先URL)②入札単価③広告(説明文)のテンプレート(※タイトルは動的に生成される)を設定するだけで配信することができ、また、ユーザーにとって最適な広告が配信されやすいのが特徴である。対象となるページの内容に関連した検索クエリに反応するため、手動でキーワードを設定する際よりも幅広いユーザーにアプローチすることができるのも大きな特徴である。
成果の良いランディングページに動的検索広告(DSA)を活用することで、広告の成果改善が期待できる。例えば、これまでの配信実績から、成果の良いランディングページを特定する。そのページのURLを対象として動的検索広告(DSA)を配信することで、成果につながりやすいランディングページへのユーザーの流入を効率的に増やすことが可能となる。また、動的検索広告(DSA)を活用する際には検索クエリの分析を定期的に行い、成果の良い検索クエリは通常の検索連動型広告のキーワードとして追加し、関連性の低いキーワードを除外することでさらなる成果改善が期待できる。
今回は、リスティング広告の運用の初歩的な広告配信手法をご紹介した。ランディングページによって効果の良し悪しがはっきりと分かれている場合にはぜひ動的検索広告(DSA)を活用し、成果の良いランディングページへのユーザーの流入数を増やすことで広告効果の最大化を図ることをお勧めする。弊社ではこれまで数多くの動的検索広告(DSA)の実装を行い、成果改善に成功した事例が数多く存在する。既に動的検索広告(DSA)を導入したものの成果が上がらなかった、という方は是非下記よりお問い合わせいただきたい。
S.E.
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