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「配信しているはずのディスプレイ広告が全く見当たらない。」このコラムをご覧の皆さんの中にはこのような悩みに直面した経験のある方も多いのではないだろうか。ディスプレイ広告はサイト内に表示される広告であり、リスティング広告のように検索などをして狙って広告を表示させることができないため、自社の広告を確認することが難しい。しかし、思いがけない原因で広告が表示されていないという場合も多くある。そこで、本コラムでは自社のディスプレイ広告の掲載が確認できない場合に考えられる原因とその対策についてご紹介する。是非、日頃の広告運用の一助となれば幸いである。
それでは早速ディスプレイ広告の掲載が確認できないときに考えられる原因と解決方法についてご紹介する。(参考:広告が表示されない理由を確認する)
まず初めに考えられる原因はターゲティングしている広告のターゲットユーザーに自分が該当していないということである。例えば、リターゲティング広告を配信している場合に、ターゲティングしている自社サイトに一度も訪問していなかったり、ある特定の商材に購買意向の強いユーザーをターゲティングしている場合、自分がその商材に購買意向がないと判断されているなどが挙げられる。また、プレースメントをターゲティングして広告を配信している場合、当然広告はそのプレースメントにしか配信されないため、そのほかのサイトやページでは広告を確認することができない。その他にもターゲティングしている地域や時間帯、性別、年齢など様々な条件に該当していない可能性も十分ある。
次に考えられるのが、入稿している広告が審査に承認されていないということが考えられる。もちろん広告が媒体の審査に承認されない場合は、その広告は配信することができないため、実際に掲載を確認することもできない。
ディスプレイ広告も検索広告と同様入札が低ければ、競合他社に配信枠を奪われ、掲載頻度が少なくなる。一度入札を引き上げてみると広告を確認することができるかもしれない。
Google広告で広告を掲載するには、まずキャンペーンを作成する。そのキャンペーンの設定を行う際に、ディスプレイネットワークに掲載するよう設定していなければ、広告がディスプレイ広告として配信されず、掲載を上手く確認することができない。
イメージ広告は各サイトで許可されているサイズとフォーマットに一致するイメージ広告のみが掲載の対象になる。ターゲットとするサイトに登録しているフォーマットと合うものが存在していなければ、広告は掲載されないので、注意が必要である。
⑤の原因に近いが、登録している広告のサイズが1種類などであると、広告の掲載される頻度は極端に落ちる。広告を掲載できるサイト数は限られており、その中でも、登録しているサイズがそのサイト上に存在している必要があるため、できるだけ幅広く広告のサイズを取り揃えておく必要がある。
本コラムでは、ディスプレイ広告が表示されないときに考えられる原因について6つご紹介した。その他にも入稿規定上の問題やクレジットカードなどのお支払での問題など様々な原因が考えられる。しかし、今回ご紹介した原因については、多くの方が悩む原因となっているため、自社の広告が確認できないと思ったらすぐに確認していただきたい。リンクルでは、リスティング広告だけでなく、ディスプレイ広告を使った集客も得意としており、ノウハウを持つ業種業界は、多岐にわたる。現状の成果に満足が行かずにさらなる効果改善を望みたいとお悩みの方はぜひ下記よりお気軽にお問い合わせいただきたい。
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