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GDNやYDN等に代表されるディスプレイ広告では、リマーケティングやトピックターゲティング、興味関心ターゲティング等様々なターゲティングにより適切なセグメントを切り、見込みユーザーに効率良く広告配信を行うことができる。一方、広告効果を最大化させるうえで、広告のクリエイティブにも非常に重要な要素となってくる。適切なターゲティングと洗練されたクリエイティブが組み合わさって初めて、広告効果は最大化されると言えるであろう。今回は、Googleが推奨するディスプレイ広告の効果的な作成ポイントをご紹介したい。(Google広告ヘルプより)
画像が主体の広告では、広告のどこをクリックできるのかわからないことがあるため、この点は特に重要ポイントである。広告がサイトにうまく溶け込んでいると、広告とサイトの違いすらわからないこともあるため、ボタンなどをうまく利用するとよいであろう。また、広告(「詳細はこちら」や「今すぐ購入」ボタンなど)をクリックすると何ができるのかも、あらかじめわかるように情報を提示しておくと、クリック率のアップを期待できる。
広告の文や画像は、ディスプレイ広告の本体や全体とバランスの取れた大きとすることが推奨されている。まず各広告サイズで広告を確認し、必要に応じて画像サイズを修正ししていく。さらに最大限の成果を上げるには、次のガイドラインを参考にすると良いであろう。
・画像は広告の形に合った鮮明でわかりやすい画像を使用する。途中で切れた画像や不鮮明でわかりにくい画像は審査落ちの対象となる。
・テキストはすべて見やすく、読みやすいものにする必要があり、最後まで意味が通るようにする。特に文が途切れることがないよう注意を払う。
「特典」「クーポン」「割引」「プロモーション コード」「バーゲン」といった単語を画像内に入れ込み、ユーザーにとっての魅力を積極的にアピールすることでクリック率のアップが期待できる。
リンク先の設定も非常に重要なポイントの一つである。たとえば、広告文で「お電話ください」というフレーズを使用する場合は、ランディング ページに必ず電話番号を記載するようしよう。また、「期間限定サービス」というテキストを使用する場合は、必ずそのプロモーションに関するページをリンク先に指定して、適切なページにユーザーを誘導することが重要である。広告の内容とランディングページの内容を極力マッチさせることで、ユーザーのページからの離脱を防ぎ、コンバージョン率のアップが期待できる。
複数の広告を入稿し、それぞれにメッセージや画像を変えて、成果の良い広告の選定を行う。目安としては、広告グループ毎に3、4個の広告が推奨されている。GDNやYDN では、広告グループ内で最も成果の高い広告が自動的により多く表示されるため、当て推量の要素をなくし、テスト結果に基づいて広告グループの成果を高めていくことが可能となる。
今回は、成果の上がる広告クリエイティブの作成ポイントについてご紹介した。ターゲティングだけでなく、クリエイティブにもこだわって広告配信を行うことは非常に重要である。リンクルでは、過去の膨大なABテストの結果をもとに、お客様の商材にとって最適な広告クリエイティブのアドバイスをおこなっている。プロフェッショナルによる広告運用にご興味のある方はぜひ下記よりお問い合わせいただきたい。
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